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しつこく流れ星ミュージアム!

前も書いたし何回もオススメしたし、しつこいようですがまだプッシュします、流れ星ミュージアム!
というのも、この話はまだ途中なんですね。しかし、続きが掲載される事はまだ決まってないようで、私は続きが読みたい…!なんかあの〜…Dear+の愛読者カード?そういうので、続きが読みたい!とかって書けばいいのかな。そんな事した事ないけど、そういう勇気を総動員してでも続きが読みたい。

これは前書いた感想。こっちにあらすじ書いてます。↓

流れ星ミュージアム * 松木加斎

あんまり話題になっているのを見た事がないので、この話が人気なのかどうかも良く分からないのですが、ただ私は物凄く好きなんです。この話を大好きだ!って言ってる方を見た事がない…っていうのが凄く寂しいんですが、同志の方いらっしゃいますか?居ると凄く嬉しい…!

なんでいきなりこんな事を…と言うと、先日の有明の方で手に入れたこの方の本が、この話のスピンオフだったんです。その話には、私の大好きな受のもさいおっさんはあんま関係ないんですが、攻の残念な美形はいっぱい出てきてて、この子の友達の話だったんですね。で、スピンオフだったっていうのでちょっと興奮しまして、そしたら後書きに、流れ星〜の続きを書かせてもらえるかどうかまだ分からない的な事が書いてあったので、もう居ても立っても居られなくなったという訳です。

前も書いたんですが、この話の特異さは、受のおっさんにあります。まず見ないですよ、このもっさり感は。普通、受っていうのはどんなに不細工であろうとも、スラッとスマートだし、目の下にいっぱいクマ飼ってないですよ。でもこのおっさんはいつも4~5頭身くらいで、最初の方は顎が二重顎で…っていうのが徐々に修正されていってて寂しい限りですが、とにかく目はいつもどんよりしていて、ぼてーっとした、もさーっとしたおっさんなんです。全然全くイケてないんですよ、不細工なんですよ…!でもこの人受なんです。
私は大抵、痩せた男がスキだし、マンガの絵にも骨っぽい感じを求めているし、骨を感じさせない絵っていうのはあんまり好みじゃないです。
なのに、この私をして、このおっさんを好きだと言わせるこの魅力。一体なんなの…!!!
なんだかよくわかんない、わかんないけどこのおっさんの事を、攻のカッコいい年下の男の子は好きになって、このおっさんにこの子は性的な何かを感じるんですよね。そこに不思議な事に全く違和感がない。
読んでいると、この男の子に同調して、おっさんが魅力的に思えてきて、おっさんに興奮してしまう攻の気持ちが理解できるような気になってしまう。
そしていつのまにか、このおっさんが大好きに…。
感情の描き方が絶妙なんだと思うな、どこかリアルだし…ほのぼのしているようなんだけど、凄く感情の描き方が暗くって、ほわっとした感じとどんよりした感じが同居しているんですよ、凄く独特だと思う。
このおっさん、なんていうかな…受の要素を悉く排除している感じがとにかく新鮮で、だからこそ、人間くさく魅力的に感じる…それなのに、下半身事情はというと割と受として経験者だったりするんですよこれが。普段はのほほんとしているんだけど、過去に何だか辛いことがあって、それを捨てきれない芸術家なので、いつも暗い影を纏っていて、だけどその暗い影を思い起こさせないくらい普段はぼさーっとして小汚い。本当に小汚い。
こんなもの凄く癖のありそうな、扱いづらそうなマイペースなオヤジを、21歳の若い男が好きになってしまう。
扱いきれないんですよね、21歳じゃあ。持て余して、悩みながら、一生懸命扱いづらいボサーッとした男の側にいようとする攻の男の子も凄くいいんです。すらーっとしたカッコいい攻の子の腕の中に、ぼさっとしたちっさいおっさんが納まっているという図が、ひょっとしたら滑稽なのかもしれないんだけど、これ読んでると、凄くズキズキ来るんです。凄くキュンと来るんです。
おっさんの台詞もいいんですよ、エッチの時とか、終わった後とか。一見若い子に流されているだけのようなおっさんも、実はしっかりと攻の子に気持ちを移していて、去られた後の傷ついた表情なんかほんと泣いちゃうし…。

友達が、どうしてもおっさんの見た目がダメだったって言ってたので、そういう人ももしかしているかも〜…と思うんですよね、これ表紙のおっさんが可愛すぎるので逆にネックじゃないだろうか。
だって、この表紙の人を期待しちゃうでしょ?私は雑誌で読んだ事があって買ったので、そういう事はなかったんだけども、表紙の人を期待したら、大分違うと思う…。ちなみに上の黒髪が受おっさんです。
実際は表紙の人をもっと上から押し潰した感じで、もっともっと小汚いボサオヤジなので、その辺期待せずに捲ると、なんだ意外に可愛いじゃないか!と言う事になっていいかもしれない。スタートラインを低く…って褒めてんのかけなしてんのかわかんないな。
でも、このおっさんが小奇麗になっちゃったら、もうそれはこの話の魅力が半減しちゃうと思うんです。
なので、このおっさんはもさいおっさんであるべきなんです。

とにかくそのくらい私にとっては面白い話なんですが、このおっさんの過去が全く描かれてないんですよ。これからこの二人はきっと、このおっさんの過去と戦わなきゃいけないんだと思うんですよね、それで初めてやっと本当に恋人同士だと思うんです。そこ絶対読みたいじゃないですか。

続編希望!!!



あ、ちなみにFC2拍手ですが、数字表示されるようになりました。
こういうことがちょくちょくあるみたいですね、ちゃんと表示されてよかったです。



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Catergory in [comics : ま]松木加斎 comments(0) -
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