Archives by Month:
Archives by Category:
Entry: main  << >>

砂原さんで泣きすぎ10

砂原さんが好き過ぎる私なので、好きな作品をランキングしたいといつも思ってるんですが、どうしても順位をつけられなくて、1位が2個とか2位が3個とかになって、なんか全然ランキングじゃないこれー!!!ってなるんです。
でも今度性懲りもなくやろうと思う。

で、分かりやすく号泣ランキングを。
しかしもうとにかく本当によく泣くので、これもなかなかどっちの涙の量が多いとか正直よく覚えてないよな…なんとなくの印象だな。

あくまで泣いた量ですよ〜好きな作品ランキングだとまたちょっと違ってくると思います。


1位 イノセンス-幼馴染み-

イノセンス ―幼馴染み― (アイスノベルズ)
イノセンス ―幼馴染み― (アイスノベルズ) 

もうこれは文句なく一位です。本当にびっくりするくらい泣きました、たぶんこれまで生きてきて読んだ小説の中でも1位だと思う、そのくらい泣きました。本当にもう何コレ?って思ったもん、いじらしくて痛々しくてたまんないんですよ、この受の子の一挙手一投足全部涙が出てたまらないという。本当にね、友達んちの枕を濡らさないように物凄く気を使ったんだけど、ありゃ無理だよな。
あまりに泣きすぎて辛すぎて読むのに時間が物凄く掛かりまして、数時間掛かって読んでいる間中ほとんど泣いていたので、とにかく翌日大変な事になりました。目が腫れて大変でした。歴史に残る長時間号泣でした。

2位 恋雪

恋雪 (SHYノベルズ)
恋雪 (SHYノベルズ)

たぶん2番目はこれだと思うんですよね。
これも半端なく泣いたので…。もう分かりやすいですよね、ほんと分かりやすく泣いてるんですどうせ。だって切なくってたまんないんですよ、恋人の裏切りを知りつつ何も言わずに小さな希望に縋っている子、とかもう泣くなったって無理です!
ほんっとまんまと大号泣でした…。辛すぎてあんまり読み返したくないもんなあ…。

3位 ミスター・ロマンチストの恋

ミスター・ロマンチストの恋 (幻冬舎ルチル文庫)
ミスター・ロマンチストの恋 (幻冬舎ルチル文庫)

そんな大号泣の次に何故にこれか。と思われるでしょうが、私の涙の出所は一緒だと思います。もう報われる筈のない片思いが切なくて切なくて、この受の男子が自分なんて…って思って傷つくたびに、涙が出て出て出て出てしょうがなかった。これも読みながら半分くらい泣いていたと思います。確実にキュン泣きです。何度読んでも泣いてしまいます。

4位 優しいプライド

優しいプライド (アイスノベルズ)
優しいプライド (アイスノベルズ)

3位と迷ったんですが、…うーん泣いた率で言えば、ずーっとキュン泣きしていたミスターロマンチストの恋のが高かったと判断しました。
が、確実にこれも号泣でした。本当に本当に、受の人の愚かで孤独な人生は、心も体も全部持っていかれるくらいに引き摺られました。凄く辛かった。

5位 純情アイランド

純情アイランド (新書館ディアプラス文庫)
純情アイランド (新書館ディアプラス文庫) 

この辺から曖昧です。大抵どれも泣いて読んでるので…でも泣いた量の多さから単純に考えればこれだろうと思う。これがほんっとに泣けたんですよ、明るくて突拍子がなかったりもするんですけど、でも受の子がこれまた不器用で…!!一生懸命なんだけど、この子の一生懸命さは、どうやっても大好きな人に伝わらず、傷ついて傷ついて、それでも健気にも好きな人を思って前を向くんですよ。イラつくとこもある子だけど、その分思いは純粋で…明るさの中に、本当に胸が痛くなる瞬間がいっぱいあった。これは相当泣いた思い出です

6位 ラブストーリーで会いましょう

ラブストーリーで会いましょう (上) (アイスノベルズ)
ラブストーリーで会いましょう (上) (アイスノベルズ)

ラブストーリーで会いましょう(下) (アイスノベルズ)
ラブストーリーで会いましょう(下) (アイスノベルズ) 

ラブストーリーで会いましょう〈上〉 (幻冬舎ルチル文庫)
ラブストーリーで会いましょう〈上〉 (幻冬舎ルチル文庫)

ラブストーリーで会いましょうです。最近文庫化されたんですが、実はそっちはまだ読んでいなくって、新しいのを目の前にしつつ、それを読めばいいのに何故か古いのを上下あわせて昨日読み返してしまいました。
でやっぱり切なくて物凄く泣いた。
自分を知らない、恋を知らない不器用な人の初めての恋。好きな人に、自分なりに必死に縋ろうとする姿に、彼を思って泣く姿に、何度読んでもぶわ〜っと泣いてしまう。下巻の雨のシーンも凄く好きで泣いてしまうし、下巻書き下ろしのデートの話も泣いてしまう。先生が本当に考え方に柔軟性がなくて、曖昧さを受け入れなくて、恋人との約束一つすら、彼とのデート一つ当たり前にできない、そんな姿にもう泣けて泣けて泣けて泣けて…

7位 センチメンタル・セクスアリス

センチメンタル・セクスアリス (幻冬舎ルチル文庫)
センチメンタル・セクスアリス (幻冬舎ルチル文庫) 

泣いた量はこれも相当でした。これはたぶん、二回目に読んだ時のが号泣だったんですよ。二回目に読んだ時のが感動したし、ほんと前の感想が悪いので書き直したいです。ほんと、何回か読まなきゃ絶対ダメだ。ハルミは本当に頭の悪い子だけど、物凄くいじらしい。ハルミの幼いアプローチ、稚拙な感情表現に…それ以上ができないハルミの不器用さに、しゃくりあげて泣いた記憶があります。

8位 言ノ葉ノ花

言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫)
言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫) 

これかなー…。いや、もっともっと泣いた気がするんですが如何せん曖昧で。何しろ初めて読んだ時に半分眠りながら読んでしまったんですよね…。もう眠たくて眠たくて疲れていて。その後何回か読み返したはずなんですが、やっぱ改めてもう一回読み返して感想書きたいです。
ただ、受の人の自分を分かって貰えない辛さ、やっと見つけたたった一人の信じられる人にさえ、受け入れてもらえないかもしれないという時の不安、それは本当に胸が痛くて、物凄く泣きながら読んだ事は確かです。

9位 204号室の恋

204号室の恋 (新書館ディアプラス文庫)
204号室の恋 (新書館ディアプラス文庫)

これがまた泣いたんですよね〜。いや、上の言ノ葉ノ花より、泣いた量はこっちのが多いかも…。
このような不器用な大人が自分なりに頑張っている姿にキュンキュンしてしょうがないんですよ、キュン泣きです。ほんとこの受の人は融通がきかない真面目なだけの堅物で、だけど恋してしまうんですよ、戸惑う姿や自分を曝け出せずに悶々とする姿が、激しくキュン泣きをもたらしました。

10位 真夜中に降る光

真夜中に降る光 (幻冬舎ルチル文庫)
真夜中に降る光 (幻冬舎ルチル文庫)

これはですね、もう切なくて切なくて切なくて大大大好きな話なんですが、おかしな事に泣いた記憶がないんですよ。なのでほんとなら号泣ランキングには入れられないかもしれないんですが、でも私がこの内容で泣かないって事がありえるかって言ったらありえないと思うんですよね。さっきの記事にも書いたように、私は大抵ぼろぼろ涙を流しながら普通に読んでいるので、泣いたことがあまり事件ではなく特別ではない、だから泣いた事を忘れてる場合も結構ある。だから忘れてんじゃないかって思うんです、泣かない筈がない、この内容で。
…って思ったらあれ?前の感想で、泣いたって書いてるな。…じゃ泣いたんだ、何勘違いしてたんだろう。
じゃあこれはたぶんきっと、6位ぐらいに入りますね。でももう面倒なので直さない。
優しさや愛情を頑なに知ろうとしなかった子が、そういうものを知っていく話ですよ、知らなかったものを与えられて戸惑って、縋りつく手に噛み付きながら、その手を離すまいと必死になっている姿が本当に切ないんです。ほんとにいい話。





という訳で号泣ランキングでした。
まあでも、何にもあてにならないですけどね、泣いてない作品が数えるくらいしかないですから。まあ本当にほとんど泣いてるんです。この間『はす向かいのヘブン』でも凄い泣いたし、あー!忘れてたけど『恋のはなし』とかも相当泣いてますよ。受の人の不器用さに泣けるんですよ、ああいうのはね。
あとセラピストの奴も結構泣いたんですよね。『純愛ナルシスト』も相当泣いた。

今度は好きな作品をランキングしたいけど、だから2位が3個!とか言う意味のない事になりそうです。




拍手する
Catergory in [novels]砂原糖子 comments(2) trackbacks(0)
Comment
ヨルコ says : at 2009/06/27 21:43
わ!こっちもコメントありがとうございます!

しかも砂原さんでほとんど泣くという方に出会えて凄く嬉しいです。泣き仲間ですね。

私もハンパじゃなく泣いてしまうのですが、本当に涙のスイッチをうまい事押さえてらっしゃるなあと…。切なかったりいじらしかったりしますよね、気持ちが柔らかくって大好きです。

純情アイランド泣けますよね!?
そんな雰囲気の話ではないだけに、やっぱ意外性でしょうか?
センチメンタルセクスアリスもそんなに泣くと思ってないところに、ぶわ〜って涙が出てきて、ほんとやられました。

同じように泣く方がいらっしゃってほんと嬉しいです。
kaede says : at 2009/06/27 01:26
私も砂原さんの本は殆ど泣きます。
アラスジでは泣ける要素などない!
って本なのに号泣します。

切なさに泣けますよね。

私は純情アイランドとセンチメンタルセクスアリスに反則ってくらい泣かされました。
ぱっと見泣ける感じの表紙ではないですよね…。
だから余計に泣けた感が強いのかもしれません。
Leave a Reply








Submit
Trackback

with Ajax Amazon