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不測ノ恋情 1 * 富士山ひょうた

あ〜興奮した。あ〜面白かったー!!!
数日前からもうずっと毎日毎日宮田先輩宮田先輩と言い続けていたのですが、とにかくこの一冊が待ち遠しかったです。
だってあの!あの純情の宮田先輩のスピンオフがー!!読めるなんて〜!!

これ私ね、何も最初っから宮田先輩にこんなに燃え滾っていたわけではないのですよ。
純情本編を夢中で読んでた時は、なんかよくある当て馬さんくらいにしか思ってなかったんです。なんか嫌味ったらしい訳知り顔…って感じでさ、私あんまり訳知り顔キャラが好きじゃないので、宮田先輩もそんなに気にしてなかったです。嫌いってほどでもなかったけども。
そんな私の宮田先輩への印象を大きく変えてくれたのは何を隠そう遊佐さんです!

純情のCDが好きでしょっちゅう聞いてたんですよね。その頃はまだCDをそんなに聞いていなかったので、遊佐さんっていう名前もあやふやだったんですけど、とにかく宮田先輩の役の人ぴったりだなって思ってて、例えば喋り方の癖とか、ちょっと嫌味な感じとか、なんつうかな、まさに宮田先輩だったんですよ。で、そう思いながら聞いてるうちに、今までどうでもよくてスルーしてた宮田先輩が、自分の中で命を持ったというか、凄く生きてきたというか、存在感が凄く強くなってきて、魅力的に思えてきたんです。
で、CDを頻繁に聞いてた頃、原作も頻繁に読み返してたんだけど、宮田先輩の印象がよくなった頭で本編を読むとね、なんかもう宮田先輩すっごくいいんだよね。
例えば3巻で戸崎が、「相手いるでしょ」って聞くところありますよね。それに宮田先輩は、まあねって肯定するんだけど、その前に一瞬間があるんですよ。
私ははじめ、その間を、「ばれてたのか、んじゃしょうがねーな」の間だと受け取っていたのです。
がしかし、宮田先輩好きだな、と思ってから読み返すと、それが違って感じたんです。言ってみれば、「違う、そうじゃない、おまえが本命だ」の間に感じたんです。
要するに、宮田先輩は戸崎に本気なんじゃないのかって思ったんです。しかも戸崎にはっきり拒否られたあの瞬間、あの間に、まるで宮田先輩自身も、自分の強い思いに気付いたみたいな、そういう風に受け取れて、そしてそれは間違ってないと確信した。
宮田先輩は戸崎に恋をしたままなんだ…と、しかしそれを強く自覚した瞬間に、失恋したんだ…と、私は純情が出てから何ヶ月も経って始めて気付いたんですよ。

そう思うと、自分内で宮田先輩の存在感がますます大きくなって、なんかもう宮田先輩が好きでたまらなくなってきて、そしてそんな頃、なんと宮田先輩のスピンオフが雑誌で連載開始するらしいと言うじゃないですか。んでしかも、何か雑誌の煽りかなんか見たんだと思うんだけど、宮田先輩そっち?みたいな一言が描いてあって、ピンと来たのです。
う、う、う、受じゃねーか???

そう思った瞬間にカーーーーーっっっと興奮しまして、確実に目え血走ったね。
まさかまさかのそっち??っていう、私はそれまで宮田先輩に対してそんな事はこれっぽっちも考えてなかったんですよ、攻以外の何があるのかと思ってたんですよ、まさか受なんて、そんな受なんて!
しかし、もしやまさか受か?と考えた瞬間に、なんかもう目から鱗という鱗がボッロボロこぼれまくってカッと開眼した私の眼差しの先には、もう受宮田以外何があるんだ…!!!
って状態になってまして、それからはもう、宮田先輩宮田先輩って、ほんっとにこのコミックスが出るのが待ち遠しかった。
しかしそれから宮田先輩がどうなったのかさっぱり分からず、ほんとに受だったのかやっぱり攻なのか、結局はっきりしないまま月日が経ち…ついこないだまで忘れてたよネ、テヘ!

でも表紙絵見たらやっぱり受っぽいので、表紙を見た瞬間にもう思いっきり期待しましたけどね!
攻だと思ってた人が受だった場合っていうのは、絶対嫌な場合も凄い多いんだけども、宮田先輩に限ってはほんと、受だって言われたらなんでこれまで受を期待しなかったのかなあって自分が不思議なくらい、もう絶対受だよなこの人!
眼鏡で強気で嫌味っぽくてさあ。失恋したての当て馬さんだもんな〜。

そんな訳で今や宮田先輩に、ここ最近では珍しいほどに滾っている私なのでした。
遊佐さんのお陰です、ありがとう。CD楽しみです。なるよねCD、なりますように!私の中の最高の遊佐さんになりそうな予感。

わー前置き長い、でもどうしても私がどんだけ宮田先輩にカーっとなっているかという事を聞いてもらいたかったの…。だってこんなにもキャラが好きで、キャラ先行でマンガ読んで興奮してしょうがないっていう状態が、私には凄く久々だからさ〜。ほんと久しぶりの、とにかくキャラが好きだから滾るというこのテンションでした。
いや〜面白かった!

という訳で以下ネタバレしつつ感想です。





戸崎に未練たらたらの宮田だけど勿論、一応恋人がいたわけです。戸崎に雰囲気が似た可愛らしい年下の恋人です。が、戸崎が倉田とうまい具合に収まってしまったので、宮田は戸崎へ抱え続けていた思いを、もう捨てようと決心して、この恋人を大事にしようと思ったわけですが、恋人がそんな宮田先輩の気持ちを見透かしていたのですね。
ずっと好きだった人がいたこと、その人にふられたから今度は自分に本気になろうとしていたこと。そういうずるさとか、たぶん結局は自分の事はその程度って事に敏感に気付いたんだろうと思うんですが、恋人は宮田から去っていきます。戸崎への思いもどうにもならず、恋人にもふられてしまい、何だか虚しい状態の宮田先輩の前に、仕事相手として表れたのは、伊倉というバイの男。伊倉は宮田を気に入ったようで、頻繁に宮田を誘ってくるんだけど、男前で背も高くてどう見ても可愛い感じじゃない伊倉は全然宮田のタイプではないし、第一バイと付き合う気が全然ない。はっきり断ったら今度は、仕事の事を絡めて脅迫するように自分と付き合ってくれ、と言ってくる。仕方なく宮田は嫌々ながら伊倉と付き合うことになって…。

と、言う話でした。
いやも〜全力で面白かったです。
だいっこうふんで読み終えました、もう宮田先輩がどうなるのかと、こうなるのかああなるのかと、どんな事になってそんな事になったらいいのに!…っていうワクワク感半端ない!!!

キャラが好きで読むときの興奮って…これ読んで気付いたけど、やっぱあんまりないかも私。暴君の兄さんくらいかなあ?
だからもう、とにかく宮田先輩がどうなるのかを考えるだけで物凄く面白いし、楽しいし、展開も気になるしね。ほんっと続き読みたくてしょうがないですよ、いつまで待てばいいのだろう〜!

それで宮田先輩ね、やっぱ戸崎を本当に好きだったんですね。心の表側では諦めていたし、諦めなきゃいけない事も分かっていたし、戸崎が自分を好きにならないって事はよく分かっていて、だけど心の裏側では、ずっとずっと戸崎を諦めきれず、思い続けていた。もしかしたら…っていう気持ちをすてきれなかったんですよね。
だけど戸崎と倉田の関係をあんなに側で見ていたら、もう諦めざるを得ないっていうのは肌で感じるよね、宮田さんはもう、思い続けてもしょうがないっていうのを実感しちゃったんだよな…切ないなあ。何が切ないって、戸崎に宮田先輩の本心が伝わってないってところが切ない。…まあ、伝わってもしょうがないんだけど、せめて気持ちを知っていてもらえたら…と思っちゃうどうしても。
で、まあ戸崎に似たタイプの恋人と付き合っていた訳だけども、どうしても本心では戸崎を忘れられない状態だった。
これきっと初めて知ったけど、宮田先輩が浮気して戸崎と別れることになったそう。そのあたりのエピも読んでみたいなあ。回想とかで描かれたら嬉しいんだけどな〜。

で、この恋人っていうのが頭のいい子で、まあ都合のいい男でいることに、とうとう嫌気がさしたんだと思うんだよね、去っていきました。
一人になった宮田先輩の前に次に現れたのが、タチっぽくカッコいい男でした。年下かな?なんか年下みたいな感じがありますが年齢書いてたっけな。
伊倉っていうこの男、男前です〜。凄いカッコいいよ、背高くて。デザイナーなんだって。
なんか宮田みたいな嫌味ったらしい男がタイプなんですかね、なんかフィーリングだろうか、宮田はツンケンしてるだけなんだけど、そんなズバズバ物を言うところを、可愛いとか言っちゃってるので、なんかMなんじゃないか?宮田自身も、なんで俺を好きなのか分からないって言ってるけどほんと私も思うよ。でもこの人、こういう人がタイプなんだって。そりゃ人の好みは色々だよね。

で、かなり強硬手段で近づいてくるんですよね、仕事の事を絡めた脅迫まがい。とても褒められたやり方じゃないけども、宮田は全然伊倉を受け入れる気がなかったので、こんな方法くらい取らないと近づけなかったかもしれない。
で、一応プライベートでお付き合いする。と約束はするんだけども、嫌々なのを脅迫された付き合いな上、好みでもなんでもない男だし、むしろ伊倉は宮田が凄い嫌いなタイプなんですよね、バイだし性格的にも。
たぶんね、主導権を握りたいタイプなんですよ宮田が。だけど、伊倉が宮田の予想と違う言動を取るので、これまでの自分の経験で対処ができなくて、気がついたら主導権を伊倉に取られているわけよ。付き合うことになったきっかけも、向こうから強引に、だし。
だから、伊倉と一緒にいると自分のペースで事が進まないので、宮田は苛々しっぱなしなんですよね、振り回されてる感が凄くて。
伊倉の方は、最初は嫌なやり方で迫ってきたけど、意外に宮田に本気になっていくんですよね。始まりが悪かったので宮田の中の伊倉の印象は凄い悪いんだけども、伊倉は割りと本気で宮田の心を欲しがって行動する。宮田からの気持ちが欲しいから、宮田が家に上げてくれるまではセックスしないでいようとか、自分が無理にするんじゃなくて、宮田からの自発的な行動が欲しくて足掻く。
伊倉の思惑と、宮田の心がかみ合ってないんですよね、それが凄い面白かったんですよ、二人が駆け引きしてるのが…お互いに全然分かり合ってない感じが、なのにどうにかしようと伊倉が足掻いてるのが、可愛いって言うか、応援したいと言うか。

そんでこんなに噛み合ってないのに、宮田先輩苛々しすぎたお陰で、戸崎の事を忘れていられたってことに気付いて、そんなに言うなら付き合ってみるか、と、譲歩するんですね。まあ試しに…って感じだと思います。きっと苛々してはいたけども、アプローチされて完全に拒絶するほどには、伊倉の事を嫌ってはいなかったんだと思う。飲み屋での伊倉の真っ直ぐなアプローチも効いたんだと思うし、宮田の心の中にははっきりと、完全に拒絶できない迷いがあった。
で、とりあえず合意の上で付き合うことになるんだけども…そうなると伊倉がやっぱり一生懸命なのが可愛くて。
宮田も伊倉と一緒にいるうちに、ちょっと表情柔らかくなるんですよ、なかなか宮田変わらないんだけども…また変わらないのがいいんだけどもね、なかなか打ち解けないまま付き合ってる二人っていうのが、今後どうなるんだろうっていう緊張感みたいのあって、凄い先が気になる。

それに、何回かエロい事するんだけども、基本的に宮田はタチなので、後ろを触られるのを凄い嫌がるんですよね、後ろ嫌だって言うのがなんか……イイよね…。
伊倉はもう完全自分が触る側って感じで…っていうのは、だって宮田は気持ちを押し付けられている側なので、受け身な訳ですよ。なのでどうしても伊倉が積極的に動く側になる。
そんでさ〜、宮田がいつもはタチなのに、伊倉に身体を触られて、後ろ嫌だって言いながらも結局触られてイっちゃうんですけどね。え…えろい!!!えろいよねー!!!
眼鏡外してるっていうとこもいいんだけど、慣れない事をされている宮田先輩っていうのがもう、えろくてえろくて、目隠しとかさ、気持ちよさそうな顔とかさ!んで、どんな時でも自分が主導権握ろうとして、自分のペースを崩されたくない宮田の苛立ちっていうのが凄い出てる感じして、その苛立ちすらなんかエロさの手助けしてる感じしませんか〜?
この初めてのエッチの後に、「結構です」ちゃっって眼鏡かけるとこ、いいよね〜。この不機嫌そうな顔!このシーン凄い好きです、宮田先輩って感じだよ〜!

宮田先輩ね、前お尻に無理に入れられそうになってひどい目にあって、それで絶対に嫌なんだって〜。そうなんだ〜…どんな男にされそうになったんだろう〜。もう宮田先輩の全てが知りたい。

んでまあそんなこんなでちゃんと付き合うことになったので、少しずつ打ち解けていく二人だけど、打ち解けた宮田先輩の、絶対自分から折れない態度がまた可愛い。最後の泊まってく云々のやり取りも、絶対自分から泊まるって言わないんだよね、なんだかんだ言って相手に泊まってってくださいって言わせてんの。
ち、小さいよ宮田先輩…。きっとこれが宮田先輩の素だな、小さいとこで絶対自分を譲らないっていう。
そんな小ささが可愛い。素でいられるってところが、伊倉と一緒にいて意外に心地よかったってとこなんだろうなあ。
そんで今んとこ挿入エッチはないので、宮田先輩は明確にはやられる側、じゃないんだけども、たぶんそこが明確じゃないから宮田は伊倉を受け入れてるんだと思うんですよね、あくまで今んとこ。たぶん初めからはっきりと伊倉が宮田を"抱きたい"って感じを出してたら、宮田は受け入れなかったと思うなあ。まあ最初はやけくそっていうか、一回我慢して諦めてくれればみたいな気持ちだったから、それでも最初はしたかもしれないけども。
とは言っても結局ほとんど抱かれてる感じで、挿れられてないだけでかなり受け身なセックスなんですけどね、ギリギリラインですよね。やっぱかなり伊倉が攻めていってます。
きっとそのうち、宮田は伊倉を受け入れていくと思うよ、きっとそのうち後ろを許しますよ、あ〜その瞬間が楽しみ!
今も相当新しい気持ち良さを知ってってますから宮田先輩ー!

宮田先輩眼鏡が凄いいいですよね、似合うし、クールに見えて、表情隠す感じで色っぽい。眼鏡に掛かったとかフレーム曲がったとか言ってんのも可愛い。

や〜もう宮田先輩が見も心も落ちるその瞬間がくるのが楽しみすぎてどうしよう、ワクワクする!
なんかまだ書き足らないなあ、なんかもっと書きたい事がいっぱいあった気がするのにな、はーでもいいや、とにかくすんごい面白かったですもうもう〜!





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23、24日
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以上の記事と携帯から拍手を頂きました。
どうもありがとうございました!

いや〜もうどんどん年末ですね、今日はクリスマスだし忙しな〜い!
けどブログもやりたいこといっぱいあってどうしようできるかな〜。
マンガもいっぱい読みたいし焦ります、冬コミももうすぐそこですね、あ〜あわあわする、焦る〜。
何とか乗り切る。乗り越える!





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Catergory in [comics : は]富士山ひょうた comments(0) -
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