Archives by Month:
Archives by Category:
Entry: main  << >>

僕の先輩(CD) * 羽生山へび子

お…面白かった…。
去年出て最高だったマンガ、『僕の先輩』がCDになりました!ばんざーい!!
この原作、ギャグマンガではあったのですがとにかく、泣ける!大笑いして大泣きできると言う、最高に楽しめる一冊なのです。
原作の感想はこちら→ 僕の先輩 * 羽生山へび子

んでこれがCDになるというのでもう絶対買うつもりで楽しみにして待っていたのですが、なんと期待通りに面白かった!
こういうギャグマンガを面白く表現してくれると、ほんと声優さん凄いと尊敬しちゃうなあ。
泣きと笑いだったら、笑いのが難しいですよね、泣かすのは簡単だけど笑かすのは難しいもんなあ。
けど私このCD聞いておかしくてたまらなかったですよ、ヘッドホンで笑っちゃいけない状態で聞いてたので余計おかしかったのかもしれないですが…そういうシチュエーションだと単純に笑いが3倍くらいになると思います…。そういう状況のお陰もあったかもしれないんですけども、それにしてもおかしくておかしくて面白くて大変でした笑い堪えるの…。
でもちゃんと最後、原作どおりにきゅんと来て泣けるんですよ〜。マンガほど泣くって事はなかったんだけども…マンガ私号泣しましたから!でもCDでもちょっとだけ泣きました、本当に受のはじめ役の人が凄いよくて、ギャグのはじけ方も凄かったんだけど、一生懸命なはじめの素直な気持ちも凄く胸を打つ演技で表現されてるんですよ、かなりきゅんと来ました。
ほんとこの方はじめぴったり!!梶さんですね。たぶん何回か聞いた事ある。でも印象がなかったのでこれまで意識した事なかったなあ。梶さん…メモメモ。
勿論先輩もよかった!低くてドスもきいてんだけど、時に凄く甘くて惚れそう!マンガの先輩より若干甘い感じが端々でして、凄いカッコよかった先輩〜。

あー…面白かった。


以下ネタばれます。





細部はやっぱはしょってあるんですよ、残念なところも結構あったんだけど、それはもうCDだからしょうがない。でもやっぱり「先輩が消耗するのを待ってるんだっ」の名台詞がなかったのは一番残念だったな〜。
でも全体的には大体原作どおりで、特に不満はなかったです、とにかくもう面白くておかしくて楽しくて大満足でした。

この話、そりゃもうはじめに掛かってるだろうなあというのは想像してたんだけど、とにかくはじめ役の方の演技がすーっっっっっごい!!!良かったです!!!
はじめの間抜けた感じ、すっごい出てた!間抜けているのに本人大真面目っていう、真っ直ぐで明るい性格が台詞に乗ってましたよね〜。ほんと上手すぎる、ほんと凄いです!感動しちゃったよ。
はじめって、一見初心でしつこくて鬱陶しい奴みたいなんだけど、実はすっごいいい子なんですよね、考える事も悩みも、凄くその他一般的で、全然特別じゃない当たり前の小市民ぶりが愛しいし、傷つかないわけじゃないし、何も気付かないわけじゃない。周りを気遣ったり、先輩を気遣ったり、あと気付くのが怖いから笑って誤魔化しているとこもいっぱいあって、ほんとは頭もいいし、すっごい健気ないい子なんですよ〜。
原作読んでると、わあわあやかましいはじめの事を、どうしても嫌いになれないです、本当に前向きで素直でバカ正直ないい子なんだもんなあ。ただただ先輩のために一生懸命でさ〜。
そんな明るさと真面目さと、優しさとか一生懸命さ、素直さとか…そういうものに先輩は惚れてくれたわけでさ。

CDの中にもちゃんとその、馬鹿みたいに明るくて早とちりでアホだけど、生真面目で一生懸命で優しくて健気なはじめがいて、もうすっごく愛しかったです。あの能天気な話し方も凄かった、どうしたらあんなに声だけで能天気さを出せるんだろう〜すごい。喋ってるだけで可笑しいって凄い。ほんと、あのふかしまんじゅう顔が思い浮かんだもんな〜…。

面白いとこは数限りなくあったのでそれ全部は上げられないんですけどとりあえず初っ端の「ほら落ち着いてっ」「おまえが落ち着け!」っていうやりとりで既に噴出しそうに。
そんで公園デート!原作でも大爆笑したんだけど、やっぱCDでも可笑しかった…。石投げのシーンとか面白すぎる。
昨日から原作読み返してるんだけど、このおかしさをよくもまあこんなにも忠実に再現できるものだなあと、原作読むと改めて感心。

はー…声優さんって凄いなあ…。これまでの20年間くらいを謝りたいよ…全然凄いと思ってなかった…。

あと赤ん坊のはじめを馬鹿にした笑い声までも再現されててすごいと思った。
ぶへへへって笑うんですよねあの赤ん坊が!あそこも原作大笑いしたんだよな〜。
あと「弁当屋の素質」も可笑しかった。
しかし「超能力で見たの!?サイテー!」がなかったのは残念だったな〜。ま、原作はもうこういう細部が全部面白いので、原作絶対オススメしたいです、ほんと面白いから〜!
私ギャグマンガ好きだ〜笑いたい〜。

あと脇役もみんな面白いんですよこのマンガ。
原作の三木とはじめのやりとりとかおかしくてたまらない、うまい棒何味か聞いてもいいってこと?とか…!でも三木とのおかしいやりとりはCDでは結構はしょってあって残念。まあしょうがないか。
他にもちんころ君っていうのが改めておかしいです。なんなの、ちんころって!?どこから出てきたの!?だけどまさしくはじめはちんころの風情だよ〜!
栗まんじゅうもおかしい。出会いがしらに栗まんじゅうて!もうみんな可笑しい!

んで、こんなに笑かしている2人で、笑かしているはじめなので、ラブなシーンはなんだかもうこっぱずかしかったですよ。
原作の感想に、しかしこっぱずかしさがどっか行くくらい自然にラブな2人になっていたのが凄い…と書いたんだけども、CDだとやっぱりいきなりラブい感じになる2人がちょっと恥ずかしかったな〜。あんたたちそんな事できるの?って感じで…。
けどはじめてキスするとこの先輩はこれがまた板についていて、凄いカッコよかった。凄い雰囲気出てた〜…はぁ〜。甘い声、こういうシーンだと効くなあ!
それにはじめがあまりなリアクションをするので恥ずかしさもすぐにどっか行く。
公園のベンチのキスシーンの後の「冗談だよごめんね」って台詞が凄いいいです、凄い好き。

あと好きなのはネコ用ドアのとこのやり取りです。先輩が普通に話してるのがいいんですよ、はじめに気を許している感じがしてなんだかときめきます。
先輩の台詞で好きなのは最後らへんの「は?スパイ?」もです。
本当に「は?」って声だった。

それから「なんでいっちゃうんだよ」のシーンが原作では鳥肌立つような気がするくらい…ぶわっと感動したんですけど、ここは表現しきれないですよね、もうしょうがないですね。
でもその後のシーンで感動させてくれました!
はじめの泣きながらの告白…やっぱ泣けます〜。
泣き方が綺麗じゃなくて、すっごくみっともなくてカッコつかなくて、とてもはじめっぽい泣き方なんですよね。子供みたいな。はじめの飾らないところがそのまま出てて、凄く胸を打たれました。原作もいいシーンだけど、演技もすーっごくよかった!

あ、あと「踊り食って!」が削られてなくてよかった!

はー…まあいちいち言ってたらきりがないんですけども、とにかく物凄く楽しくて良いCDでした!
笑えるし感動するし、明るい気持ちにさせてくれるのが本当にありがたいです。
ほんともう、大満足!!





-------------------------------------------------------






9〜10日
なんとなく大丈夫 * 南野ましろ  恋する暴君/GUSH11年8月号  美女と野獣と紳士/口唇にキス 舌の上に愛 * 高遠琉加  あまのじゃくの恋 * イシノアヤ

以上の記事と携帯とサイドのボタンから拍手を頂きました。
ありがとうございました!
特に暴君の記事にたくさん拍手頂いてありがとうございました、嬉しいです!コメントには後日纏めてお返事させて頂きますね〜。

んで『なんとなく大丈夫』に拍手を頂いたのでむらむら読みたくなって読み返したらもうシャチョーの健気さに寝る前キュン痛大変でした。
シャチョーはほんと、お弁当のとこなんて可愛すぎて泣けちゃいます、ましろさんの新刊が読みたい〜!




拍手する
Catergory in [CD]その他【CD】 comments(0) trackbacks(0)
Comment
Leave a Reply








Submit
Trackback

with Ajax Amazon