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茅島氏の優雅な生活~プロポーズ編~ * 麻々原絵里依

なんだか凄く久しぶりな感じのする茅島さんでした。
読んだら思い出してきたよ、この茅島さんの健気な感じ…!

ちなみに1巻2巻の感想はコレ↓↓

茅島氏の優雅な生活 英国旅行編 * 麻々原絵里依
茅島氏の優雅な生活 * 麻々原絵里依

ついでに原作の方の感想はこちら↓↓

茅島氏の優雅な生活 3 * 遠野春日
茅島氏の優雅な生活 2 * 遠野春日
茅島氏の優雅な生活 1 * 遠野春日

私はマンガが取っ掛かりだったので、感想にも書いてるけど1巻の時点ではもう、マンガの方にえらいキュンキュンさせて貰いまして、マンガ読んでもう絶対に小説読もうと決意したんでした。マンガにはやっぱ説明のつかないとことか小説で読めば補完してもらえるだろうと思って。
ちなみに小説の方の茅島さんは日高さんなんですが…これ小説も新装版なんですよね、結構昔の話で。
でその新装版は日高さんなんですが、この茅島さんに限り、私の中での茅島さんは麻々原さんの茅島さんのが印象深いです。やっぱ一番最初に見た茅島さんが麻々原さんだから、最初のインパクトって大きいからしょうがないね。
しかし小説3巻の日高さんのイラスト凄いいいんだよな〜。勿論あれはあれでとってもよいです。

んでその3巻の内容が、このコミカライズでした。
この麻々原さんのマンガって、本当に原作の雰囲気そのままなので、原作の感想と全く同じ感想を抱けるんですよね、なので、もう原作3巻の小説にリンク張っておしまいでもいいような気がするんですが…。→ 茅島氏の優雅な生活 3 * 遠野春日

相変わらず茅島さんは可愛いし、庭師はなんだか偉そうだけどカッコイイ。
麻々原さんの庭師カッコイイよね、見た目が本当に好きです、横顔が優しそうで、あとちょっと可愛らしさもあるじゃないですか?
自分との関係に飽きたのかも…。って不安になるとこなんて、さすがの庭師も可愛く見えますよね、いつも横暴すぎる庭師なのでちょっとくらい不安になって自分の言動省みてもバチはあたんないよね。

前も書いたけど、やっぱこの無機質無表情の茅島さん、表情がないからこそ余計に孤独感と、切なさと、健気さが際立ちますよね〜。表情のない絵って、読み手次第なとこがあるから、茅島さんをこういう人だと分かって読むと幾らでも健気に一途に見えてくる。私の頭の中でなんぼでも茅島さんをいじらしく思い描ける。
いつだって全力で庭師を好きな茅島さんなのに、それを態度にも言葉にも出せないなんて、不憫な人ではあるけども、それが許される立場と環境にあるし、庭師だけが唯一それを分かっていればいいのなら、これ以上茅島さんが変わる必要はないのかもしれないよね。これからこの人が、一人で世間の冷たい風に吹かれることなど絶対になくて、ずっと庭師が彼の側にいるというのならばね。

…は〜…羨ましいわ〜。

あとちょっと気になったところは、パシッとやっちゃうとこかな。
小説読んだ時の庭師の苛立ちが、マンガではあまり感じられなかったので、頬をパシっとやるのがやりすぎに感じて、凄く茅島さんが可哀想に思えちゃったよ。いやでも小説読んでる時もかわいそうだったか…。

あと、凄く絵が変わっちゃった気がして、そればかり気になってたんだけども、今2巻1巻読み返したらそう変わってるわけでもなかった…。あれ〜??
でも凄く絵が雑になった印象があったんですけども〜。
私、いつも言ってるのですが基本的には絵を一番に考えてマンガを選ぶことはないんですよ、でも麻々原さんの魅力はこの、無機質で美しく冷たい、汗の匂いのしない無菌状態の絵にあると思うので、麻々原さんに限り絵はとても重要ですよね。
なんで雑に感じたんだろうなあ…。線かな?線が微妙に違う気がする。
あと、やっぱ鼻が微妙に違うような…。
なんか我ながら残念だと思うんだけど、それが気になって気になって、絵の変化ばっかり探しながら読んじゃった気がするんですよ〜。やっぱ好きだから、変化して欲しくないから、変化してない証拠を探して読んじゃうんですね、安心したくて。
うーんほんと残念でした、私がね。

まあでも、原作どおり、可愛い茅島さんを堪能できたので満足!




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4/2
同級生/卒業生(CD) * 中村明日美子  滴(しず)る牡丹に愛~レオパード白書 (4)~ * 扇ゆずは

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どうもありがとうございました!





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きぐるみプラネット1 * 麻々原絵里依

ずーっと気になってたんですけど、きぐるみ…きぐるみ?って何のことやらさっぱり見当がつかなかったので保留していたのをやっと読んだ。なるほどそういう事か…!
結構面白かったです。
きぐるみが可愛いかどうかは置いといて、まあそんな可愛いきぐるみでもないと思うんですけどそれこそ、かわいいの基準は人それぞれですな。

それは置いといて、なんか凄い楽しかったのでよかったです。続きも気になるな。安心して読めるファンタジーな感じがよかった。きぐるみ、そうか、きぐるみって事は中に人が入っているのか。私ずーっと、このぬいぐるみみたいなんが本体だと思ってたよ。本当にきぐるみだったんですね。

地底人がきぐるみ来て地上に出てきて人間と恋に落ちるという話。
私はこの人間が、受か攻か受か攻か…というのをあいも変わらず気にし続けておりまして、どっちになっても楽しめるよう万全の心の準備をしておこうという心構えで読んでいたんですが、…受ですね、彼。きぐるみの中味を見るにきっとそうでしょうね。

が、麻々原絵里依さんの受はいつも本当にすらーっとした美人で攻もできそうな感じで、なのでアリタが受でも問題なし。がたぶん攻だろうな、かなり迫って行ってたし。

きぐるみから次々現れる美しすぎる地底人たちに、おおおお〜〜〜〜と内心ワクワクしながら読みました。私はあの〜…ちょっとウェービーがかったロン毛がいたでしょ、ハギだったかセトだったかわかんないけど。彼が気になります。…全部焼き物っていう。

まあなんだか凄く楽しかったので続きが楽しみ。

ところでキャラバースデイなんとかっていうのをまたやってんですよね。私、幸運の理髪師のショート読みたい〜。けどほとんどもう大体持ってるし、買う本ないんですよね。諦めるかなあって感じです…。




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茅島氏の優雅な生活 英国旅行編 * 麻々原絵里依

続きが出ると知ってから凄く待ち遠しかったこの巻。
思えば私は茅島さんの話を麻々原さんのこのマンガで知ったんです。原作つきだという事を知った上で読んだので、何だか分からないところがたくさんあるなあと思いながらも、きっとそれは原作を読めば補えるんだろうと納得して、とにかくこのマンガ凄く楽しめました。
浮世離れした茅島さんの魅力が本当に麻々原さんの無機質な絵にぴったりだった。私麻々原さんの書くキャラの、目つきが好きなんですよ。
麻々原さんの描くキャラって全体的に、とても色がないというか、悪い言い方みたいだけど、ロボットみたいというか。でも、それにはそれの美しさがあると思っていて、好きなんです。だから余計に、目にふっと表情が見えると、印象的に映る。大げさに言うと、「ロボットだと思ってたのにこんな切ない目するんだ…!!」……っていうような、感情がないって思ってたものにふっと感情を見てしまうと胸を打つじゃないですか?まあ言ってみればそういう感じのキュンっが来るんですよね。
そういう瞬間が好きなので、麻々原さんの描くキャラ好きです、綺麗で無機質で、目に時折感情が見えるという。

で、この本は原作つきなので麻々原さんのキャラというと違うんですけども、ただ茅島さんが凄く変わり者で、いっつも無機質な男ですよね。感情を表に出さない人が、時折見せる恋する表情に、キュンっとなったり凄く切なくなったりするわけで、ほら、まさに麻々原さんの魅力に重なるよ!ぴったり重なるよ!!

以下ネタばれます。


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茅島氏の優雅な生活 * 麻々原絵里依

面白かった…!!!
これはもうシチュエーションプレイですね、もう設定と一個一個のシーンだけで物凄い満足してしまうという。色んなことの説明が足りない気がして、原作読んだ人しかその辺分からないような感じがしたので★4つにしたんですが、でも読んでる時の興奮度合で行けば★5を超えていたような気がする。

いやもう、物凄い好みだったんです。医者とか小泉とか何だったんだろう…とか色々思うことはあったけど、あまりに興奮しながら読めたので、そういう事はもうほとんどスルーでした。分からなくっても全く問題なかった、だって面白かった!
俗世と掛け離れたような金持ちの男が一途に使用人を求めるという内容なんですよ。そんで使用人が凄い冷たいの。世間知らずの恐ろしく綺麗な金持ちが、自分を全て投げ出して、形振り構わず求めてくると言うのに、この男は小気味良いほど冷たく突き放して、超上から目線なのよ、あんた使用人じゃないの?で、金持ちの方は冷たくされてもされてもされても、少し寂しそうな顔をしながら健気に言うなりになり、少しだけ貰える愛情のようなものに素直に喜んで、だけど冷たい言葉に傷つかない訳じゃないんです、ちっさく傷つきながら、自分と同じ愛情を返してもらえない事に寂しさを感じてるんですよ、なんなのこの健気な男…!こんな健気な男が冷たい使用人にピシャリと跳ね付けられたり傷つけられたりしている…。なんて気持ちいいのだろうか。
…私ほんとうにSだと思う。

以下ネタバレます。



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下宿日和 * 麻々原絵里依

受の人意外で面白かった。麻々原絵里依さんは歴史の古い方ですが、ここ数年はちゃんと恋愛話を書いてくれて嬉しいです。それに圧倒的に年上受を描かれる作家さんとして私の中では認識されている。初恋横丁、野球天国、下宿日和…と来て、どんどん恋愛感情が繊細になってきている気がする。初恋横丁はあまりにあっさり単純な話で入り込んで読むってとこまで行かずに印象が薄く、野球天国は凄く好きだったんですが、やっぱり今回の方が面白かった。
表紙にいっぱいいい男がいるので、どれがどれでどういう組み合わせで誰がとりあえず主たる受なんだと、迷いに迷ってずーっと手が出なかったんですが…だって受って重要じゃないですか〜大体受で全てが決まるんですよこういうものは。
で、思い切って買ってみたんですが大正解だった、よかったー。
しかし受の色っぽさ凄いです。どんなに受っぽくないキャラとか雰囲気の受を描かれたとしても、この方はとにかく受の目に半端ない色気を含ませて描かれるんですよ、なので読み始めるとすぐに、あ、この人受だ、と分かる。長い睫毛と誘うような目付きがとにかく綺麗でフェロモン出してる感じ、あと目じゃないけど鎖骨出しすぎ…!色っぽい。

お話は下宿屋の管理人さんと年下の住人とのラブなんですが、多くを語らず一見そっけないけど実は繊細だったり真面目だったり、上手かと思えば照れていたり、意外に押しに弱かったりする管理人さん、凄いよかった。見た目がとにかく黒髪短髪長身でメガネっていう、メガネの形も浅いスクエアで、ルックス的にこういう受はまず見ないです、凄く少ないと思う。っていうか、こんな風にうまい具合に髪の毛上げてる人を色っぽく受っぽく描ける人もあんまいないんだと思うけど。とにかく滅多に見ないこういうルックスの人が主人公の受で、だから余計に何が出てくるか何が始まるかって、凄いわくわくするんですよね、凄く興味が沸く。エッチシーンはいつもの事ながらほとんどないんですが、既にあたしも麻々原絵里依さんでエロシーンっていうのが思い浮かばないくらい、はなからないなって思っているので問題なしです。

以下ネタバレます。



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