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思わせぶりな君のとなり * 天禅桃子

天禅さんの新刊…ってもう出てから二週間以上軽く経ってしまったけど…あれ〜おかしいな〜。
今回辛うじて年上受でホッとしたのは言うまでもない。
私どうしてこんなに年上受がいいのだろう?一体真実はどこに?やっぱ好きな作家さんだと余計に、年上受が読みたいんですよね〜。天禅さんは基本的に年上受が多い作家さんだけど…元はと言えばそれだから読み始めたんだけども、最近は逆も多いので、いつもおそるおそる読み始めています。
こないだのフラッターもよかったですよね〜綺麗な年上受一番好きですね。可愛い年上よりもカッコイイ年上よりも、私は綺麗な年上が一番好きです。これって時代…?古いのかな。関係ない?

今回の本は大学生同士の話でした。利便性から同居を始めた他人同士が恋人になる話で、攻はゲイ、受はノンケで、タイトルどおり受のノンケが恋愛感情もはっきりしてないのに攻の気持ちを相当振り回すんですね、とても面白かったです。
一冊全部この二人の話で、この一冊の中で相当すったもんだを繰り替えすんですが…もめたり離れたりもめたり離れたり。もめたり離れたりの繰り返しって面白いですよね、まさに恋愛モノの醍醐味。
だけど、あんまり続くとまた?まだ?またまた?みたいな感じになってきて、最後あたり若干私の頭がぐるぐるしたような気がしないでもないけど、それは私のせいかもしれない。最近すぐ頭がぐるぐるして途中で何読んでんだかボーっとしてくるっていうか…私相当疲れてない?これ大丈夫?
…まあとにかく、いつ最終的にくっつくんだとかなりじれじれしましたが、でも面白かったです。

以下ネタばれます。


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フラッター * 天禅桃子

面白かったですー!凄く好きだった〜!
まず見てくださいこの表紙。この表紙を見た瞬間から、なにやら興奮してしょうがなかったんだけども、なんだろうね、綺麗で色気の或る大人の男がスーツで二人並んでいて、このシンプルさにきっと大勢の人がドキドキワクワクしたんじゃないかと思いますが私もです!この美しい男たちの間に一体どんな恋模様があるのかと期待が高まって高まって。

がしかし、その期待に見合った内容でした、凄く面白かったです。
私の仲間内でも凄く評判がよくてみんな面白かった面白かったって言ってた。

今回の話は、サラリーマンの男二人、ゲイとノンケが恋をしていく様子を、天禅さんならではの繊細さで、過去の恋や心の傷を交えて丁寧に描いていたという第一印象です。美しい表情や印象的なシーンが散りばめられてキラキラしていて、キラキラはしているのにふわふわはしていないというか、リアルな恋愛の言葉や瞬間も、その中にはちゃんと存在している感じがして、全体的に丁寧で真摯な姿勢が、私は凄く好きだった。

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ブーランジェの恋人 * 天禅桃子

良かったです〜。天禅さんの魅力があますところなく隅々まで盛り込まれていたと思うこの本。
私は天禅さんが好きですが、いつも天禅さんのオリジナリティをどう表現してよいやら分からないと思っていて、これと言って強く主張したい特徴を思いつかないし、天禅さんのどこを好きなのか、自分の中でうまく形作る事ができない。だけどやっぱり何読んでも面白い。

で、今回の本、物凄く天禅さんならではっていう感じの本だったと思うんですよね。
これ読んで、やっぱ天禅さんには天禅さんしか書けない何かがあるんだなと、何だか深く思い知りました。
この話…本当に天禅さんの真骨頂ではなかろうか。
後書き読んで、葛藤や駆け引きやライバルやがない話を目指されていた…と読んで、凄く意外だったんですが、私はこれこそいつもの天禅さんだと思って読んだんです。でも考えてみればいつもこんな話を描いている訳じゃないですよね。
って事は、葛藤や恋の駆け引きや、当て馬が出現して迷ったり泣いたり……というところのない平板な話を描けるというところに、天禅さんのもっとも強い個性が出るのではなかろうか…。
やっぱ作家さんって本当にそれぞれ個性と特徴があって、魅力があって、やっぱそれぞれオンリーワンだという突出した何かを持っている人が、人気もあるし、ずっと描き続けていらっしゃるなあ…
などと考えながら読んだんですけど、……全然集中してない…。

とにかくこれ、表紙の素晴らしさったら!
この表紙を初めて見た瞬間から、これはー!!と思ってました。
この巻き毛の攻っぽい男の、何やら高級そうな美しい迫力ったら、どうですかコレ!!
やっぱ巻き毛の攻男はカッコいいなあ!
私はこういう男、受でもステキだと思うんですが、でも今回は攻が嵌ってた。
そんでなんと、眼鏡の年上受でしたーヤッター。
天禅さんはやっぱり、年上受がいいなあ…。いや天禅さんじゃなくても年上受ばっかり好きですが、でも天禅さんの年上の優しい綺麗な男は本当にステキで可愛くて受受しく、年下男は本当にカッコいいじゃないですか〜。この画力をやっぱり年上受で見たいと思ってしまうのは、私に限りなんだろうけども…まあ今回の話は何もかもがすっきりと嵌ってましたよ。面白かったです。

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sweep! * 天禅桃子

天禅さんってリブレ初なんですね、そういえばこの装丁の感じこれまでなかったな。なんか、なんで今までこの雑誌で描いてなかったんだろ?って思うことよくある気がする。まああんまりどこで描かれようが関係ないんですけど、読ませてくれさえすれば。

私天禅さん好きでほとんど読んでて持ってるんですけど、いっつも思うんですけど、あんまり癖のない作家さんですよね。あ、あるのかな。私がそれを感じてないだけかもしれない、いっつも自分の中で決まった色をつけられないというか、こういうとこが個性的で好き!!!と、凄く主張しにくい平板さがある作家さんなんですよね。
どういうとこが魅力なのかなあ。面白いから買ってるし読んでるんだけど、自分でもどこが好きなのか説明できないな。
でも天禅さん何読んでも面白いと思うんだよな〜。
一個前の オン ザ クワイエット * 天禅桃子 これなんか私激しく興奮してますね…。今見てびっくりした。この本読み返したい…。

えーと今回のこの新刊は、買ってから読むまで結構時間掛かりました。う〜んだって見るからに受攻がタイプじゃないので。可愛い感じの高校生が受で、何だか綺麗なお兄さんが攻なので、かなり避けて通るタイプで、表紙も内容もほとんどチェックせずに作家買いしてしまったんですけど、きっと表紙を先に見て内容をチェックしていたら、買ってなかったと思います。
だけど天禅さんのマンガの面白さをかなり信用しているので、迷いに迷って数ヵ月後にやっぱ買っただろうな。


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オン ザ クワイエット * 天禅桃子

お・も・し・ろ・かったーーー!!あー面白かった!ちょうオーソドックスな内容の短編集なんですが、やっぱこれだよなあというキュンが満載でした。疲れていたとか久しぶりなせいとか、色んな要素があったのかもしれませんが、とにかく私、胸の辺りから足先まで、ぴくぴく震えるほどにキュンキュンして、大泣きしました…。
私どうしてこんなに感動しいなのだろう?確実にいつも大袈裟に感動している気がする。ここに大袈裟に書いているという訳じゃなくて、いつも本気で大袈裟にキュンキュンしているのです…!キュンキュンしすぎている時は、本当に内臓が痛いので、一回読むの止めてぎゅう〜っと体丸めて「いたたたたっ」とやりますよ、これ本気です。
そのくらい内臓重くなるくらいキュンが詰まっていた。特に同時収録。どれも面白かったけど、キュン度がひどかったのは同時収録でした。
あ〜…好き!!!

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セブン * 天禅桃子

これも感想抜け落ちていたものです。これ書いたら天禅さんのマンガで自分が持ってるものは全部感想書いた事になるなあ。一個だけ持ってないんです、SMCへようこそ、だったかな。あれだけ持ってなくて、後は全部持ってます。


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ロータス イーター * 天禅桃子

wonderful days? 』 で慎吾を強く厳しく励ましていたりっちゃんの恋の話でした。
同時収録で、ちょっと昔の短編が一個載ってて、こっちが凄く!面白かった!!
凄く好きなテイストで、先生受で、ドキドキしました。表題作の方は色々読みにくかったな。



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青空の澄んだ色は * 天禅桃子

とうとう読みました。天禅さんが好きなので読みたい、読みたいんだけど年下受………。というとこに例によって拘ってまして、何回も手に取っては、やっぱダメだ…でも読みたい…でもやっぱ…という事をずーっと繰り返していたのですが、でも最近割と読んでるんですよね年下受。一年程前くらいまでは、ここに年下受の感想を書くことはほとんどなかったと思うけど、今は頻繁に書いてるような気がするし。今なら読めるのではないだろうかと思い、勇気を出して買ってみたんですが、なんだかもうさっぱり年齢関係なかった。読み始めると全く年下とか年上とか関係なくって、面白かったです。切なくて優しくて繊細で、天禅さんだなあ…と凄く思った。いい話でした。読んでよかったな。

最近年下受でもあまり拒否反応を示さない自分に気付いているので、読める本が物凄く増えました。以前は年上受しか頑として受け入れなかったので…同級は別。それはいいんですなんでも来いです。でも目が大きい黒髪チビはイヤだけど。これは年上でもイヤです。…なんか細分化されてんなあ、この辺のこだわり。凄い明確だけど、ここもいつしかOKになったりして。しかし自分で自分が面倒だなあとちょっと思うのは、"ちょっと苦手だなあ"とかじゃなくて、"絶対イヤ!"って跳ね付けるとこです。大体何でもそうなんですよね、好き以外は全部嫌いという極端な…ってまあいいかそんな話は。

この本は先生と元教え子で現在先生という、先生同士のラブでした。元教え子の先生の方は、見た目とかは可愛らしすぎるなあって感じがするんだけど、とにかく感情が繊細で豊かな人で、気持ちが純粋で、相手の人を見つめる時の表情が本当に綺麗で引き摺られる感じでした。それにも増してよかったのは攻の先生の方です。出てきたときはよくある雑で不精で大雑把で大らかな人って感じなのだろうかと思ってたんですが、実はこの人がまた繊細な人で…。あまりに優しくて、柔らかい性格の人なので、攻の人のキャラは凄くオリジナルだなあと思った。本当に"先生"だったよ、いい先生だった。魅力的な男の人でした。この人のキャラが凄くよかったから、お話も凄く綺麗な優しい印象があるのではないかと思った。こんななりして自分の事を"僕"って言ってんのが、初めは違和感だったけど、読んでくうちに、凄くいい味だなあと思えてきました。

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