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やがて愛しきテーブルクロス * 梅松町江

梅松さんの新刊、タイトルがいいですね〜。表紙も印象的。
んでどういう話かというと、一組のゲイカップルが家族にカムアウトするって事が軸になって進む話なんですね。
いい話だとは思ったけど、すっごく感動したとか、すっごくよかった…と言い切れない、他所事感が付きまとってしまい、表題作は感動し損ねた感があります。
原因は分かっている…。
この眼鏡が受か攻か受か攻か…例によってそればかり考えてしまったから…!!!私のバカ!!!
この話、もうそういうね、受か攻かなんて次元の話じゃないんだよね、そんなことよりゲイである事を家族に否定された事がトラウマになって誰とも真剣な恋ができない男と、正反対に暖かい家族の中で育って、その家族にカムアウトできないでいる子の、家族とのかかわり…みたいな事が描かれてあって、受か攻かは全然関係ないんですよね、別にどっちでもいいんですよね、分かってんだけど私のこの俗物脳はですね、もう受か攻かがはっきりしないとお話が頭に入ってこないの…!!

だからさ、これ表紙の眼鏡のサラリーマン、もう見た目的に受であって欲しいんですよね、私の好みだと。だけど相手が可愛らしい顔した年下なんですよ。性格も素直で可愛くて、この眼鏡の事を大好き。普通で行けばもう大体、この年下が受なんだけども、ここで待てよでも梅松さんは、大体眼鏡が受…年上が受…みたいな思い込みがあって、この可愛い年下は、可愛く見えて実は攻なんじゃないのか?この冷たい眼鏡、攻っぽい態度とってるけど受なんじゃないのか?
って勘繰ってしまって…この勘繰りは期待ですね。期待してしまって、しかしいつまでたっても分からないんですよ。分からないって事はどういうことかというと、ベッドシーンがなかなかやってこないのですねそれなりの。だからいつまでたっても分からない。
分からない分からないどっちなんだどっちなんだ……と思い続けて読んでいたがために、なんかもう物語に感動し損ねたよ…!!

しかも結局攻ですからね、眼鏡…。
まあ大抵の人はきっとすぐに気付くようなことなんですよ、私が変に期待してしまっただけで…。
そんな訳で結構丁寧ないい話だったと思うんだけど、余計な事考えすぎてるから、凄く感動するってとこまではいかなかったよ。他にも理由あるかもしれないけど。

でも、表題作のほかにもう一個お話が入ってて、私こっちがすっっごく好きだったんです。この同時収録へ★をつけたようなもんで、オーソドックスな恋愛の話だったんですけどもね、切なくってキュンとしました。これがデビュー作らしいんだけど、よかったなあ。キュン泣きでした。

カテゴリ作ってないので一応これまでの梅松さん↓↓↓

さよならチキン * 梅松町江
ワンウェイの鍵 * 梅松町江
ショクドー・ディナーショー * 梅松町江

今読み返して思ったけど、ショクドーディナーショーの感想でも受か攻か…て同じようなことを書いていた…。ほんと、性分なんだなあ私…。


以下ネタばれます。


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ワンウェイの鍵 * 梅松町江

面白かったです〜。
2つのカップルの話が入ってて、二つともリンク作、二つとも年上受で面白かった!

梅松町江さんの前回の本はコレ↓↓
さよならチキン * 梅松町江

これも先生受だったんですよね。年上受が好きな作家さんなのかも。嬉しいな。
前回も結構面白かったんですけど、どっちかというと今回のが印象深いかな。前回のは確か短編集だったような気がするんだけど…違ったかな、でも今回のは一つのカップルの話が多めに入っているから、その点でも印象が違うのかもしれないけど。

メインの話はサラリーマンの先輩後輩の先輩受で、先輩の方がゲイ、後輩がノンケというカップルの話で、なんか良かったですよ、ストーリーはありふれているんですけど、出てくる人の心情がちゃんと心に響いてくる気がして、読んでちゃんと頭に残るし、心に残りました。ぐっと来る瞬間もいっぱいあったし。
同じような話でも、何だか面白くないなあって言うのもありますよね、何が違うのか分からないけど、まあ何かが違うんだろうと思う。

以下ネタばれます。


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さよならチキン * 梅松町江

PC横のマンガタワーが大変な事になっているのですが、これどうしよう…。感想書いてここに積んでしまうんですよね、今度書こうと思っているものとか。こうならないようにスペースを棚の隅っこに作ったのに…最近活用されてない!!だってそのスペース自体がいっぱいなんだもん…。
この際限なく増えて行くマンガ地獄。どうしたらいいのだろう。まだまだ入る余地があるうちは、何とか頑張って収納スペースを作り続けるしかないかも。

初めて読む方だし、この作家さん初単行本らしいです。
表紙を見ても何となく想像つくように、先生受です!先生受だったので買ってみたという訳です。
で、表紙はそうでもないんですが、中の絵は割とシビト系(恋煩シビトさんみたいな雰囲気の絵のこと。…と私が勝手に決めた)です。私はシビト系が結構好きなので問題ないんですけどね。

この本は表題作のほかにもう一個お話が入っていて、二つともそれぞれ二話ずつ載ってました。両方ともすんなり読めて面白かったし、キュンとする瞬間もあって、私好みのストーリーで面白かったです。
何となくあともう一歩、感動しきらないところがあるにはあったんですが、でも初めて読む方だし、二話ともこんだけ面白ければ満足です。

以下ネタばれます。


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