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2011年ベスト表紙特集!!

今更なんですけども、どうしてもこれやりたかったのでやっちゃいます。
表紙をですね、表紙デザインだけを特集してみたかったのです。独断と偏見で、私が好きだった表紙のみをだだだーっと並べてみたかったのでした。
まあ、お暇でしたらさらっと見てみてくださいな!

範囲は2011年に発行されたBL本ってことで、勿論私が読んだものです。読んでないものでいい表紙もあるだろうけども、そうなるとかなり膨大な範囲になるので、一応私が読んだ本の中で決めたいと思います。

それでは以下ベスト表紙特集です。



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Catergory in [memo]BEST10 comments(8) -

2009年上半期ベスト

6月も終わりました。
ので!意気揚々と上半期のベストを考えて見たいと思います。上半期。ほんと面白いマンガにいっぱい出会えて幸せにも程があった。選ぶのも凄く迷いました。
今回は、以前から連載しているものを省きました、暴君とか生徒会長とか純情とか、好きなの目白押しで全部凄く良かったので、こういうの入れちゃうと他のがベストに入れられないので涙をのんで…。これらは殿堂入りって事で。

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1位!! 憂鬱な朝1 * 日高ショーコ

憂鬱な朝 (1)(キャラコミックス) 

マジで全然迷わず1位はこれです。
面白かったしなんつうか、世界に引き込む力が凄かったと思うんですよ。
続き物だしなんら結論は出ていないのにも関わらず、読ませる、魅せる、引き込ませる。もう心臓鷲掴まれました。凄く上質な感じがした、とにかく素晴らしかったです。

2位 向日性のとびら * SHOOWA

向日性のとびら (花音コミックス)

次はコレ。これも本当に衝撃的でした、何が何やら分からなくてもとにかく圧倒的に切ない。
圧倒的に何かを訴えかけられているような気がする。何とも熱っぽく切ないマンガでした、素晴らしかった。

3位 ドント・クライ・マイ・ベイビー * 西田東

ドント・クライ・マイ・ベイビー (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

何度読んでも本当にステキだと思うこの本。短編のどれ一つとっても全部素晴らしく良かった。大人の男が全部みっともなくて、物凄く泣けました。
西田さんの素晴らしさは散々語っていますが…何度でも言いたい、西田さんは財産だ。

4位 子連れオオカミ * 井上佐藤

子連れオオカミ (バンブー・コミックス 麗人セレクション) 

これも本当に斬新でした。色んなところが独特で、興味深くて、エロい。肉感的な絵も、表情も、生々しさも、そして恋心の描き方も、凄くオリジナリティがあって最高に面白かった。

5位 テレビくんの気持ち * 松本ミーコハウス

テレビくんの気持ち (バーズコミックス ルチルコレクション)

キュン痛では間違いなく1位でした…。
初めて読んだ時のキュン痛とキュン泣きが本当にハンパなかったので、強烈に印象的でした。実はこの間読み返したらそうでもなかったなって思った…。あれ…。きっと時間経って読み返したらまた初めてのキュン感覚が戻ってくる筈。が、とにかく初読みの印象が凄すぎたので上半期5位。

6位 ねがったりかなったり * もろづみすみとも

ねがったりかなったり (MARBLE COMICS)

これも面白かったなあ、キュンキュンし通しで、切なくって痛々しくって、卑猥でした。
ノンケで幼い男に恋してしまった先輩がとても切なかった。未熟さとかが胸に痛かったです。

7位 俎上の鯉は二度跳ねる * 水城せとな

俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)

『窮鼠〜』の素晴らしさに、これでもかと攻撃をしかけるような続編でしたね、凄く面白かったです。
色んなことを考えてしまった、何とも逃げ場のないリアルな恋愛模様。が実際、リアルを超えてしまっているかもしれないとも思う、実際はもうちょっと楽な方向に逃げる場合も、なあなあで済ます場合も多い。と考えれば、これはやっぱりリアルを超えてロマンチックだとも思う。
でも、今ヶ瀬の理屈台詞は演劇みたいですよね、あんな風に理屈ばかりを理路整然と並べ立て攻め立てて喋れるなんて…こればかりはずっと引っ掛かっています。

8位 幸運の理髪師 * 長門サイチ

幸運の理髪師 (キャラコミックス)

コレがですね、本当に意外なところからですが、大好きでした。物凄く読み返し率が高いです。何と言う事はないストーリーなのかもしれないんですが、やっぱり何度でも読みたい甘さがありますよ。それに、こういう受の人は、たくさん見るようで実は見ないよ。年上受をこんだけ読んでいる私が言うんだから間違いないです、これほどまでに優しい感じの、年下の攻を笑顔で包んでやって、相手を責めずに受け止めてやって…こんな甘い年上の受は珍しいんです。そして私はそういう年上の受がたまらなく好きです。

9位 スイッチON! * カシオ

スイッチON! (MARBLE COMICS) 

これまた意外なところから終盤やって来ました、大好きです!
本当に笑えてきゅんとして可愛かった。素直で飾らない絵と感情、キャラ。飾らないところとか、小さいコマの些細な仕草や表情や脇役の落書き加減等、何もかも本当に楽しく、そして切なかった。

10位 LIFE、LOVE 1 * 西田東

LIFE、LOVE (1) (花音コミックス)

西田さん二冊目。本当はもっともっと上位でもいいくらい面白かったんですが、一冊を相当上位に入れたので、こっちは下に入れときました。が、これを読んでいる時の緊張感とワクワク感と言ったら凄かったですよ。何だか物凄い勢いで引き込まれる面白さでした。

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という訳で上位10作品でした。…が、10個って少ない…。
もっともっと面白い漫画はいっぱいあったのに、こんだけしか羅列できないなんて〜…。
という事で次点以降もあげます。

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11位 王子が愛したスパイ * 高井戸あけみ

高井戸あけみさんのBFCシリーズですね。好き度で言えばもっともっと上だと思うんですが、でもシリーズものなので、他の作品に上位を譲りました。しかし、もう文句なく大好きで大好きで大好きな作品の二人なので、とにかく読んでて楽しいったらない!

12位 クララはいつも傷だらけ * 山田酉子

これまたびっくりの面白さだったなあ〜。S心を物凄く揺さぶれてしまった。カシオと同じ感じのキュン値だったんですが、カシオの雑さと細かさとストレートさのが若干好きかなと思ったので、あっちを上に。

13位 流れ星ミュージアム * 松木加斎

これも本当に意外なところからの上位です。あの小汚いおっさんにこんなにまでキュンとさせられるなんて…。まず滅多に見ないあの小汚いキャラ、なのに意外なほど切なくて、泣ける。うーんもっと上位でもいいような気がする。

14位 うちのダーリン英国紳士 * 新也美樹

よもや新也美樹さんの本が上半期ベストに食い込んでこようとは…。
が、この英国の箱入りお嬢さんのクリス、たぶんこの方の漫画の中で私は一番好きです。とにかく箱入りでした、そして可愛かった。物凄くキュンとさせてくれました。

15位 僕の知るあなたの話 * 鈴木ツタ

強面のおっさん受が刺激的でしたね〜。ラブというところから少し遠くにはあるんだけど、とにかく受のおっさんの魅力は半端ないと思いました。こんなおっさんが自ら身体を明け渡す、というところに、壮絶なエロスを感じた次第です。

16位 ココロサワイデ * 宮越和草

これも意外でした、真摯で誠実な年上受マンガでした。恋心が真面目で切なく、暖かかった。読み応えがありました。

17位 窓辺の君 * 雲田はるこ

雲田はるこさん、知ってた筈なのに全然気付かずに絶賛してしまってました、なので相当フラットに読めている筈。受攻感覚が新鮮で、お話も書き方も凄く独特で、センスが素晴らしく好きでした。この本に載っている話よりも、後に読んだ話がもっともっと大好きです。

18位 社長と秘書、愛の証明 * 町屋はとこ

ストーリーは何て事はないのに、ここにしかない暖かさと優しさ、深い愛情を感じる。物凄く生々しいエロシーンなのに、人肌が暖かそうで、気持ち良さそうです。こういう漫画もいいものだなあと新鮮に感じた。

19位 茅島氏の優雅な生活 * 麻々原絵里依

★を4つにしている自分がよく分からないんですが、とにかく面白かったです!浮世離れした孤独な大金持ちが、切なく恋している姿に内臓やられました。とんでもなく可愛かった。

20位 青空の澄んだ色は * 天禅桃子

最後の一個、これだろうかやっぱり…。何とも言えず、静かで繊細で優しい話だったなあと思った。先生のキャラが新鮮で、出てくる人の気持ちが染み入るように響いてくる話で、ステキでした。




という訳で20個上げてみました。
何だか他にもたくさん面白かったマンガあったような気がするんですが…いっぱい忘れてるような気もするけど、とりあえずこんだけ。
11位~20位はもうほとんど順位とか関係ないです、全部面白かったです。
あ!bassoとか入れなかったなあ…あー…もういいや…。
とかってのがほんといっぱいありそう。
でもほんと、面白いマンガがたくさんあった上半期でした、面白いマンガを読んでいる時は本当に幸せ。

あー!と思ったら 青空の澄んだ色は * 天禅桃子 これは08年の本でした!あたしが読んだのが今年だっただけだった。

え〜…それじゃ改めて

20位 Gad Sfortunato * basso

ってことで。



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Catergory in [memo]BEST10 comments(2) -

BL×B.L. Award 2008[NOVELS]

【2008年に発行された商業BL本の中で良かったもの】

の、小説編です。小説はそんなに数を読んでないので凄くやりやすかったです。あんまり考え込まなくてもぱぱっと思い浮かんだし迷わなかったのでこっちはランキングできました。

1位 『薔薇色の人生/木原音瀬』

薔薇色の人生 (ビーボーイノベルズ)
薔薇色の人生 (ビーボーイノベルズ) 

美しいことと迷ったんですが、やっぱりこの小説を読んだ時の衝撃と言ったら確実に今年一番だと思ったので、こっちにしました。とにかく物凄い感動だった。物凄く幸せな気持ちだったし、物凄く涙が出ました。何もかもが本当に、優しく愛しくボロボロで、埃塗れなのに綺麗な小説だった。たぶんこれからもそう味わうことがないんじゃないかというような気持ちで胸がいっぱいに満たされた。
最高の恋愛小説だったと思います。

2位 『美しいこと/木原音瀬』

美しいこと(上) (Holly NOVELS) (ホリーノベルズ)
美しいこと(上) (Holly NOVELS) (ホリーノベルズ) 

美しいこと(下) (ホリーノベルズ)
美しいこと(下) (ホリーノベルズ) 

下巻は今年だったからいいですよね。1位と争って薔薇色の人生に私的には負けましたが、しかし紛れもなくこれも、身を切るように苦しく甘く、切実な恋愛小説でした。出てくる人間のどれもに全く憧れない、しかし攻の人も受の人もなんとも人間味に溢れていて愛しかった。ズルさも甘さも優しさも、一人の人間の中に当然混在していて、恋愛をすると、好きになるほうとなられた方とで、当然バランスは偏る。綺麗事では進まない、エゴと執着とズルさの中で恋愛をしていくという、妥協のないリアリティが素晴らしかったです。

3位 『恋のはなし/砂原糖子』

恋のはなし (新書館ディアプラス文庫)
恋のはなし (新書館ディアプラス文庫)

これも4位と迷ったんですが、やっぱり砂原さんを初めて読んだのがこれで、これだー!!と思った記念の本なのでこっちを上位に上げました。
これはとにかく、私の好きなタイプの年上受でした。砂原さんの書く受の人というのがもう、とにかくどう説明したらいいのか分からない程に私のタイプです。あまりにど真ん中すぎて、本当に文句の一つも出てきません。お話も文章も何もかも大好きです。展開にもキャラにもエピにも台詞にも、とにかく物凄くツボを突かれるんですね、なので、どこがどう好きというのを凄く言いにくいです、なんかあたしの心の中にしかないと思うんだよねこのトキメキは。

4位 『ミスターロマンチストの恋/砂原糖子』

ミスター・ロマンチストの恋 (幻冬舎ルチル文庫)
ミスター・ロマンチストの恋 (幻冬舎ルチル文庫) 

これもほんっとにキュンキュンキュンキュン…エンドレス。心臓壊れるんじゃないかというくらい、ほんっとうに胸を押さえて読みたいくらいに痛かったです、最初から最後まで大号泣でした、トキメキすぎて。泣くような話ではないんだろうと思うのですが、あまりの一途さといじらしさにやられてしまうんです。絶対砂原さんの書き方だと思うんですよ。私の体質にピッタリなんだと思います。

5位 『FRAGILE/木原音瀬』

FRAGILE (B‐PRINCE文庫)
FRAGILE (B‐PRINCE文庫)

ほんと偏っているなあ、木原さんと砂原さんだらけ…。
この本ほんっとうに衝撃的に面白かったです。とんでもなく面白かった。夢中でがんがん読みました。一時も目を離せないほどに面白かった。まさしくエンターテイメント。

6位 『不実な男/久我有加』

不実な男 (新書館ディアプラス文庫)
不実な男 (新書館ディアプラス文庫)

FRAGILEと迷いましたが、やっぱ木原さんのを上にした。でもこの小説もほんと何度も何度も読み返しました。何だろう、割と地味な話ではあるんですが、…好きなんですよね〜。読むたびに泣いてしまう。年上の男のいじらしさが…。またこの話の年上の人の関西弁凄くイイんです。凄く普通の男だったのに、ちょーとずつ変わっていくんですよね。好きです。



と、まあこんな所です。6位って中途半端ですが、7位以降書いてもきっと、砂原さんと木原さんの、今年出たものの中で好きな順番…みたいになってしまってあまり意味ないと思うのでここまでで。
世界を広げようと思って色んな人を読んでみようと思ってはいるのですが、去年出た中ではこの2人を越えてくれるような作家さんには未だ出会えていません。
でも、今年も色々チャレンジしてみたいと思ってます。いい感じの作家さんに出会いたい。

何気にタイトル重要かもな…。何故なら避けちゃうから。漢字ばっかりとか、みんな似たようなタイトルで印象を抱きにくくて、手に取らないんですよね。"蜜"とか"褥"とか"馨り"とか、普段使わない漢字多用した似たようなタイトルの小説が凄く多いから、そういうのって目がスルーしている。気付けば良い作品が紛れているかもしれないのになー。


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Catergory in [memo]BEST10 comments(0) -
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