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真綿の王国/RuTiLe(ルチル)2012年01月号

なんと真綿の王国の連載が再開したというので、居ても立っても居られず、掲載雑誌を購入しました。だって、ましろさんのっていつコミックスになるか全然分からないから、今買っとかなきゃあと何年待つことになるのだろうと思うと、もう迷っている暇はなかった。

真綿の王国というのはコレ→→ 真綿の王国 * 南野ましろ

人型にもなれるうさぎのぬいぐるみの麦太と人間の大学生とのラブです。
まるでとんでも話ですけども、これがんま〜癒されますから〜。
私あまりのかわいさといじらしさに大泣きしましたから…このぬいぐるみ話で…。

で、それが今3巻まで出ていて、私がこれを知ったのは去年なのでそれまでの事を知らず、3巻の奥付見ると2007年くらいだったかで終わってるんですよね。しかもそれまでのを見ても、2006年に一回、その前が2005年…って一年一話!?
3巻読んだ時点ではもう完結しちゃったのかと思ってたんだけど、このペース見るとこれ、もしや終わってないな…って気付き、気付きはしたけども続きが描かれるのか描かれないのかも分からないし…。僅かな希望を持っていつも真綿を読み返していた私なのですが…そんな中飛び込んできたこのニュース!!!
真綿連載再開ーーーーー!!!!
って私がどんだけ飛び上がって喜んだか!!
いや〜もう嬉しかった。は〜嬉しかった。ましろさんがツイッターでお知らせしてくれたのにこればかりはリプって嬉しい!!って言いたかったけど、まあ言えなかったよね…。ネットを通して何か言うのって苦手、顔が見えないし。
そうだましろさんは冬コミに来るかなあ、冬コミましろさんスペースあったらその時こそ熱い気持ちを!!

とにかくそれくらい嬉しかったのです!
で、話数見るとこれ25話。コミックス最後が23話。24話がいつかどこかで描かれたんですね。そしてこれが一冊のコミックスになるにはいったいどのくらいの月日が……ふぅ〜…気が遠い話…。まだ短いの二話だもんなあ…。その頃私はどんだけばあさんになっている事やら…。

そんで真綿はもちろんの事、このルチルって雑誌はたまに買うと本当に夢が詰まった宝箱みたいですよ。
雑誌を毎号買っている方っていうのもそうそうたくさんはいないだろうと思うのでちらっとラインナップをご紹介するとね、まず日高さんが『花は咲くか』連載中ですよね。これはコミックス待ってるので勿論読まない。が楽しみです、ワクワクする!
そんで何に驚いたってね……須磨子さーーーーーーん!!!!ぎゃーーーーー!!!こんなところで須磨子さんにこんにちはしようとは夢にも思わなかった!しかも連載第二回!あと3回くらい?須磨子さん頑張って連載して〜!そしたら早くコミックスになって読めるから〜。
勿論こんな中途半端に二回目を読んだりしない!私はコミックスを待ってはじめっから魂を込めて須磨子さんを読む!しかし楽しみだなあ〜。『オロチの恋』だって。なんかロン毛受っぽい?あ、わかんないけど表紙だけ見て言ってんだけど。はあ〜楽しみ!すっごい楽しみ。楽しみすぎてどうにかなりそう。

それからひょうたさんの連載『伝えていいの』がすっごい面白そうです。ガッツリ読めそうな予感です。これも楽しみ、でもひょうたさんのってなかなか出ないよね、これもいつ出るんだろう〜。
それからアルクさん!!『明日屋商い繁盛』ふわ〜…もう絶対にチラ読みしないようにしないと!!期待が高まります、しかしチロリだって何年もずっと楽しみにしてた気がする、いつ出るんだろうなあ〜。読めるまでが長すぎる。

それから平喜多ゆやさんが新連載です、新連載なら読めるから読もう〜。
あと私が読んでない田中鈴木さんの『夢中ノ人』がちらっと見た感じ面白そうだった。ちょっとチェックしておこう、機会があったら読みたい。いや機会がなくても結構本気で読みたい。
あと短編の花田祐実さんが楽しみ、じっくり読みたい。花田さんは優しいキュンとするいい短編描かれますよねいつも。なんか久々だと思う、嬉しいな。
あとモチメ子さんも描かれてますよ。こうして雑誌で見ると梅太郎さんのも面白そうだな。
あと金田正太郎さんのも眼鏡のおっさんがいい感じで面白そう。『まだ恋は始まらない』

あと読んだ事ないけどみつば樹里さんと高山はるなさんがなんかぱらっと見た感じでは凄く感じいい。後でゆっくり読みたい。

いや〜…夢が詰まってるなあ、色々な発見があって嬉しい。

という訳で以下は真綿の王国のネタバレ感想です。


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溺愛ハニーバンチ 1 * 南野ましろ

出ました。とうとうこの時が…。
私が今世紀最大に楽しみにしていたましろさんの新刊です。なんつうかこの…ましろさんを好きというこの気持ちを、どう言ったらいいものか分からないんですけども、とにかく好きです。本当に7月の新刊の中で一番楽しみでした。何よりこの一冊が読みたかったです。
これはなんというのか、とにかくましろさんに触れたい。なので正直言うともう、内容は何でもいいという感じで、ましろさんの絵と、この雰囲気さえあれば、物凄く楽しめるんです私。そして、いつまでもいつまでも触れて安心したいと言うような、何だか麻薬のような安心感があります、ましろさんの本。
この一冊だって、3年くらいかけて出た一冊なんですよ。2007年から連載していたものらしいです。
……そう思うと、次に出るのいつだろうとか、凄く不安な気持ちになるんですけども…。

とにかくこれ一冊出て凄く嬉しい。

まああの〜内容はいつものごとく、何が起こるというでもなし、何を悩むというでもなし、平板な感じでとんとんとんとん進むんですけども、これこそに癒されるというか…これが読みたかったわけで、凄く嬉しかったです。ましろさんが何を描いてもいい、もうましろさんが何か描いてくれたら全部幸せ。
…みたいな勢いです、どうしよう!!!

ましろさんの描く人たちには幾つかタイプがあると思うんですよね。まず攻はぼんやりか野獣、両極端が多い。受は大抵とんちんかんか初心か自虐。全部合わさっている事も多いです。全てのキャラに共通しているのは、とにかく相手を何よりもまず大好きだって事ですね。そうか、ここが安心感なんだな…。好きな相手を気持ちの部分で決して裏切らないというカップルですよね。好きという感情に何も理屈がないよね、好きだから好き、一回好きになったら何もかも投げ出す勢いで好き、自分よりも世界中よりも好き。…というほどに闇雲に相手を好きで居てくれる。そういう部分に感じる安心感っていうのもあるんだなあ……と、ましろさんによりまた一つ学んだ私でありました…。

で、今回のカップルは、ぼんやりと見せかけた野獣…あ、この攻タイプ一番多いかもな。と、初心なとんちんかんというカップルで…要するにいつものとおり、ザ・ましろ!!っつう感じでした、楽しかったー!!

以下ネタばれます。


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天使のじかんの好きなところ。

すみません…。
現実逃避もいいところの逃避をします。時間があっても逃避しかしない私。もう何にもしたくないのです…。

そんな時、常に枕元で私をワクワクさせてくれる南野ましろさんの『天使のじかん』。どんだけ私を逃がしてくれるつもりだろう、このマンガは。これさえあればどんだけでも逃げられるという、逃避必須アイテムなんです。
もう好きすぎて可愛すぎて、あふれ出しそうなこの思いを、どこにもぶつけようがないので…書きます!






前書いた感想はこちら→ 天使のじかん * 南野ましろ

もうほんと好き。大好き!
…ところで三巻の表紙…。実物には帯がついているので気付かなかったけど、以外によく見たらエロいな。下腹付近ってエロいですよね。下腹のラインって。この表紙のまおの下腹もエロいな!

3巻もあって、何がどう好きか、何がどういいかっていうの、ちょっとなかなか言葉にしにくいんですよね、ましろワールドを受け入れない事には読めないと思うのでこれは。
なのでとにかく気にせず、自分が好きだと思うところを、前の感想を被っちゃうと思いますが書きます。

まず一巻。
一番初めにプロローグ的に出てくるのは、『天使をください』という話に出てくるキャラです。『天使のじかん』は『天使をください』のスピンオフに当たるんですね。
まず一番私がひきつけられたのは、あんまり出てこないんですが、天使をくださいの方のキャラ、宝!
引っ掻き回し役で、くださいの方にもじかんの方にも出ずっぱりのふざけた双子がいるんですが、これが森の木に変な扉ができたと大騒ぎしているんですね。それにずっと同テンションで冷静に「何言ってるかわかんない」って返してんのが、私激しくツボに嵌って凄い笑えたんですよ。
なぜなら私も、この双子が何を言ってるかさっぱりわからなかったから!
挙句の果てに、現れた扉をなんだろう?ときかれて「しかく」て。確かに四角…。このオープニングが凄い面白かったです。珍しく本気で笑えた。
宝はこの後に、まおたち一行を見つけたときも面白かったし、まおに「ビーム出る?」って聞いてる立ち姿も凄い可愛かった。








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ラップトップハイキング * 南野ましろ

やっとましろさんの記事に行きつけた…。いっぱい読んでるんだけどこの間まで新刊ラッシュだったので古い本の記事なかなか書けませんでした。いやまあ、誰も待ってないと思うけど…。

えーと大体上手い具合に…新しいのからどんどん着実に古い話に辿り着いている私。これともう一個前にメロディハレルヤっていうのがあるんですけど、これがどうやら、このシリーズの大元らしいです。Dear+のましろさんの話は全部ここから始まってるんですね。メロディハレルヤの方も勿論読んだんですけど、ただいまちょっと新書館さんの方に旅立っておりまして…。ちゃんと帰ってくるのかな、あんま信用してないんだけど、あんまりにも新品で買った筈の本の状態が悪かったので取り替えてもらいたくて、そんな訳で旅立っているのです。帰ってきたらそっちの感想も書こう。
そんで先にこっちです。

こういうのを私が後回しにしている理由は、だって受が黒髪のおチビなんだもんなー…。
私のもっとも苦手とする受タイプなんです。でもましろさんの古いのは大抵可愛くて小さくて天真爛漫が受で、それははなから分かっていて、でもましろさんに限り、黒髪チビ受キライ<ましろさん大好き。という感じで、乗り越えられます。で、読んでみると以外にもこの、黒髪の小さい子が可愛いんですよ、健気で。

…この健気って言うのはどんな高い山も乗り越えるなあと最近思います。受が一生懸命健気に攻を好きでいてくれると、もうどんな受タイプだろうが、読める。泣ける。受は健気に限るよ。

ところでよく、受と攻が対等なのがいい…って言うけど、それの意味がいまいちわからないよ。
対等って、何がどのように対等なのだろう。じゃあ対等じゃない関係って具体的にどういうのを言うのかな。男同士だから対等がいい…みたいな事をよく聞く気がするんですよね。ということは、男と女の関係は対等じゃないという事だろうか。
例えば私の好きな健気な受は、攻と対等とは言えないのかな?精神的に対等であることって言うのはえーと…あ、わかんないやっぱ。
なんか私、よくわかんないんだよなあ、その対等って事が。わかんないって事はきっと、今まで長い年月、ほとんどそこに注目してBL読んだ事がないって事だよな。対等か対等じゃないかなんて、考えた事ないんだよ。だからピンと来ない、今に始まった事じゃなくて、ずっとピンと来ない。
でもしょっちゅう聞く気がする。対等な関係がいいって単語を、凄くしょっちゅう、どこでも聞く気がする!

そんな対等談義はまた書くとして。いや、わかんないので書く事もないんだけども、とにかくね、この本の黒髪チビの受がですね、ほんっとうに小さくて子供みたいで天真爛漫でどうしようかというタイプなんですよ。
でもBLの受だと思わずに、ましろキャラだと思えば、健気で可愛いし、受け入れられる。
これまで出てきたキャラもいっぱい初出していて、やっぱり意外に面白かったです。

以下ネタばれます。


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リリカル・リップ・ノイズ * 南野ましろ

私タカトリ関係は全部読んだ気になっていたんですがなんと、これ一冊取りこぼしていたんですよ。
これは藍羽の双子の弟の話なんですけど、そういや考えてみれば朱羽の話さらっと過ぎて、この二人の話はあんまちゃんと描かれなかったのかなあと思ってた事は思ってたんですよね。何の事はない、存在に気付かなかっただけでした。不覚。

という事で慌てて購入しましたよ。ついでに持ってない他のもいっぺんに買いました。それでもまだ持ってないのが何冊かあるようなんですが、まあそれは追々集めます。もうほとんど新刊では手に入らないのが多いようなので。

で、このリリカル〜を読んだのですが………これが案の定、キュン泣き…!!!
もうどうしてこんなに健気なのか…!!
健気なんですよこの受の子が〜…。凄く気持ちの強い子なんですけど、相手の気持ちをもらえなくても当たり前というところから、一生懸命ノンケの男に恋をしていて、泣き言も言わないし、相手も責めないし、ただただ自分の恋心のみを信じて突き進むんですね。自分を可哀想がらないのが逆に可哀想で、何度も何度もズキズキ来ました。
面白かったです〜。

以下ネタばれます。



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天使のじかん * 南野ましろ

今毎日これ。毎日毎日これ読んでます。だって可愛いんです…!!この間まで毎日毎日真綿だったんですけど、今はこっち。
で、満を持して今日!この本の感想を…!きっと誰も待ってないけど!

本当にね、ましろさんのキャラの可愛さが、荒んだ心に効くんですよ…。すーっごくよい気持ちで眠りにつける。他のマンガ読む気にならないくらい、なんか気持ちが停滞したり、ちょっと浮上してみたり、そしてまた停滞したり…というのを繰り返しているんですけど、忙しくて自分を省みる余裕もないし、だけど私本当に、寝る前にましろさんの本を読む時間が楽しみでさあ…。何回も読んでいるのに楽しみなんです。
一年と数ヶ月前の出会い、ありがとう。

そんな私のおやすみ絵本、ましろさんの"天使のじかん"。
これがまた、読み始めた時、何が何やらちんぷんかんぷんで、あまりに意味がわからなくて、出てくる子達が何を言っているのか、一体何が始まるのか、世界観が独特すぎて、なーんにも頭に入ってこない。あまりに何も分からないので逆に笑ってしまいました…。
が、3冊読んで分かったのは、どうやらこれは、スピンオフです!この話の脇役の子達が主役になっている話が先にあったようで、1巻の初めはそれを前提に描かれたものらしい。ので余計にわからんかったんですね。
そっち絶対読まなきゃな!

とにかくほんっとうに何もかも可愛くて可愛くてほのぼの…そう、ほのぼのって言うんだこれ!これを友達にどう説明していいかわからんかったんですけども、ほのぼのって言葉がぴったりですね。
私は常々、男同士が恋愛しているもの以外読みたくない!と声高々に恥ずかしいことを言い切っておりますが、例外ここにアリ…。いや、恋愛しているんです、恋愛してるし勿論それが前提で、もしはなから恋愛してないマンガですよ、と言われたらやっぱり読むテンションも違うかもしれない。
けども、ここにある、恋愛と無関係の小さい存在までもが本当に愛しく可愛くて、それだけでも十分価値がある!と思わせてくれるんですよ。それほどまでに、小さい存在とか…ましろさんの描く、何つう事はない、なんら激しい事件が起こらず、ぬったりした日常にまったりネコみたいな人間みたいなんがいたりして、砂漠で暮らしていたり、一緒に眠っていたり、それを読んでいるだけで本当に……楽しかった!!最高に楽しかった、愛しかった。

しかし私、気付いた。ましろさんのは一応ラブコメですよね。タカトリとかなんてどうしようもなくコメディです。でも私、ましろさんのギャグって別に笑えないんだよね。いや、笑っちゃうところもあるんだけど、大体にしてちょい寒なのよ。で、何がさむいんだろう、こんだけ好きでもさむいと言わせるとはこれ如何に。…と考えるに気付いた。ツッコミが寒いんだ…!誰かがボケたりとぼけた事やって、それを突っ込む冷静な誰かが常にいるんだけど、そのツッコミが寒い。だから笑えないんだ…!と、重要なポイントに気付いた。とてもスッキリしました。
しかしツッコミが寒かろうが熱かろうが問題ナシです、それを凌駕する魅力があるからです!

以下ネタばれます。


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好きじゃないけど愛してる * 南野ましろ

なななんとー!!!これって4巻まであったの…!?あたし全2巻と思ってて普通に安心してたよ、今感想書くのにレビュー商品検索して3、4出てきて気付いた。じゃあまだ感想書くの早いかも…。

なんかこう、なんつう事もないほのぼのイチャイチャした、まったりテイストのマンガなんです、少なくとも今の時点では。
この主人公二人は初めから付き合っていて、クラス学校公認のカップルなんですね。幼馴染みで恋人同士。ものすーっごい可愛いけど、これまたちょっと色々足りない風味の自分勝手マイペースな受の子と、その子のお世話を何から何までしている、かわいそうなくらい母親的役割の攻の子というカップルで、今のトコこの二人にきゅんっとなったりする事もなく、まあ同テンションで楽しいなあって感じで読めるんですが、この話には一人赤ん坊が出てきてまして、こいつがおかしいのよ!

いつも無表情だけど大人なみに何でもできて賢い赤ん坊は、受の光基の甥にあたる。赤ん坊を育てなきゃいけなくなった光基は、毎日学校に赤ん坊を連れて通うことになって、近所に住んでて幼馴染みで彼氏の朝陽と二人で、この子の面倒を見てるんですよね。

で、この子と光基と朝陽、三人が主に学校でドタバタしている話なんですけど、ほんと最初の方はなんて事もないんですよ、赤ん坊が笑えるくらいで。
あと朝陽がいつも損してて、光基に甘すぎるのでちょっと不憫だなあってくらいなんだけど、2巻くらいになると、マイペースで無表情の光基が、ちょっとずつ朝陽の事凄い好きっていうのを出してきてて、そのあたりが凄い面白かったなー。

いっつも自分の事を構いすぎるくらい構ってくれる朝陽が、ちょっと自分の側にいないだけで、光基はいつもの調子が出なくて寂しがる。けど、そういう感情とかをはっきり口に出したり表情に出したりできる子じゃないんですよね。凄い不器用なので。気持ちをストレートに表現できないっていうのがちょっと不憫になったりもして。でもまあ、本当に朝陽がベッタベタに甘やかしているのでそのくらいの寂しさ我慢しろやって感じなんですけど…。
どうもこの、我侭タイプの受が好きじゃない。でも南野さんの古いマンガはこういうタイプの受が多い気がするなあ。
まあでも、楽しく読めるのでいいんですけども。

あ、2巻の最後に載ってた短い話が凄いよかった。
光基がいちいちいちいちくだらない用事で朝陽をじぶんちに呼ぶんですが、結局のところは会いたいだけで、一緒に居たいだけだっていう。どうでもいいような事を口実にして、朝陽に甘える姿は凄く可愛かったです。

とにかく3巻と4巻があるらしいので、それを読んでみなければ。



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しっぽのきもち かんぺき * 南野ましろ

ネコマンガ!主人公がネコなんですね。そのネコを飼っている主人は男の恋人同士なんですが、この恋人たちの云々なんて事はほとんどなくて、全編通して大体ネコマンガ。

主人公はヤタカと言う子猫。ある日ヤタカの家におっさんネコも拾われてきて、おっさんネコとヤタカと、ヤタカの友達のネコが一匹いるんですけど、この三つが、毎日なにやら遊んでいたりぼやーっとしていたり寝ていたりするネコマンガで、敢えてネコマンガを読もうというほどに特にネコマンガに興味のない私ではありますが、凄い可愛かったし、割と楽しかった。

ヤタカが凄い可愛いので、ヤタカが楽しそうに遊んでいるだけで凄い和んで、癒されたよ。男同士の恋を読みたいと思って読むと凄く肩透かしだろうと思うけど、まあネコマンガだと思って買ったので、その辺で苛々する事もなくてよかった。

最後に、ヤタカの主人たちの恋のはなしが一つ載ってるんですけども、これはBLで面白かったです。
かなり前の南野さんの絵なんですけど、受のいじらしさは相変わらずで、キュンとしました。
気持ちを知られて謝っちゃうところなんて、やっぱ泣けた…。

あと一番最後に今の南野さんの絵で書き下ろしがあって、これも嬉しかった。かわいい…。

今考えてみたら、砂原さんの話で南野さんの挿絵の本、あれ凄いコラボだったんだなあ。あの頃まだきっとまともに南野さんを読んだ事がなかったんじゃないだろうか。一冊くらい読んだことあったのかな。
今読みたい。今すぐに15センチ〜の奴読みたい。




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麦太のちいさい箱 * 南野ましろ

絵本です。BLでもなんでもない、ただの絵本なんですが…なんか私、読んだ後号泣しまして…。

麦太っていうのは、真綿の王国 * 南野ましろ これに出てくるうさぎのぬいぐるみの名前です。ぬいぐるみなんだけど喋れるし動けるし、人間にもなれる。それで、人間の徹太の恋人なんですね。
ぬいぐるみの時は普通にうさぎの見た目なんだけど、人間になると可愛らしい男の子なので、まあBLなんです。

この絵本は、麦太と麦太が飼ってる子猫たちが、徹太の誕生日の日にプレゼントを届けるという短い話で、本当に絵本なので、それ以外の事が描いてあるという訳でもないんだけど、やっぱ真綿の王国読んで散々泣いて感動しているので、描いてある以上の事を勝手に色々足して感動している感はある。
麦太がどれだけ徹太の事が好きかっていうのが頭にあるから、その上で徹太の優しい大きな掌を見たら、それを見上げる麦太の顔を見ていたら、撫でられてへしょんってなった長い耳を見ていたら、もう…号泣。
本当に愛しい話でしたよ、優しい気持ちがね、描いてあるんですよ。
最後の数ページが本当によかった。
買ってよかったです。




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100カラット・バンビーノ * 南野ましろ

昨日書いた感想の、 オートマチックフラワー * 南野ましろ これのスピンオフです。

あっちの主人公の受で、巴というのがいたんですが、色々足りないこの子の全面的フォローをしてた、友人で同じ名前の杜萌ちゃんというのがいたんですね。この子の話です。

この子はなんと意外な事に、小学生とくっつきました、ヒャッホーイ!!!


以下ネタばれます。


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