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僕らのハートスロープ * 平喜多ゆや

すっっっっごくよかった〜〜〜〜!
な…なんなのこれ…可愛い…愛らしい…愛しい。愛愛愛!!愛!!
はー…もう、きゅんっとしたなあ…。可愛くって可愛くって…可愛いって言葉じゃ全然足りないんですけども、いかんせんそれしか言いようがないよ。
とにかく、いじらしかったんです。平喜多さんいっつもそうなんだけど、高校生の男の子の素直で柔らかい心の動きが本当にいじらしくてね、あまりに優しくて純粋で綺麗で可愛らしい心に触れて、私の胸までふるふる震えた。この子たちの心のふるえに感動して。
ああ…平喜多さん凄いよ…。いつもいつも凄い。この暖かい感性、そうそう転がってないよね。

子供たちもまんまと可愛いんですけどもね、これはもう、あまりに可愛いすぎて既にあざとさまで感じてしまったほど…。といいつつ、当然ながらまんまとやられてしまって、苦しくてしょうがなかったです。あまりに可愛いものを見るともう私、苦しいんです…。
でもこの双子とさ、彼らを必死に育てようとしてる実椰を見てるともう、何とも言えないいじらしさを感じてさ、ほんっともう、ダメだ、また撃たれた。弾丸に…。

内容は高校生の子と、その子の友達の暖かい家族の話なんです。高校生同士のラブが中心なんですけど、家族も重要な役割で出てきて、なんだかとても暖かく初心できゅんとくる恋愛の話です。純情です。

以下ネタばれます。


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恋の微熱がさめなくて * 平喜多ゆや

あわ〜…平喜多さんがまた…また凄いのを…。
もうほんとどうしよう?すっっっっっごく、よかったー…。泣いた、切なくて可愛くていじらしくて痛々しくて、可愛くて可愛くて過ぎるほど可愛くて痛かったです、本当に泣いた。

表題作ともう一本同時収録と、二本入ってて、どっちもよかったけど凄い泣いたのは同時収録でした。長さ的にもこっちのが長くって、何だかもう、可愛いんだけどせつな〜いんですよ。

平喜多さんって凄いです、凄いオリジナリティです。他の誰にもこれと似たようなものは描けないと思う、オンリーワン。
瞬間瞬間の純粋さとか、正直さとかが、本当に細かく繊細に描いてあって、しかも描き方が凄い優しい。あんまり優しいので泣けてきます、あんまり可愛いくて、あんまりいじらしいから…。

…もう読んでもらうしかない。説明しきれない。
説明しきれないけどどうにかして言い表したいので拙いながらも以下ネタバレながら感想です。


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さんにんぐらし * 平喜多ゆや

すっっっごい、良かった!!凄い泣きました、も〜意地らしくて可愛くて切なくて。
親がいない二人兄弟と、兄ちゃんの恋人が三人で暮らしている話と、弟の恋の話なんですけど、凄い良かった〜〜。
どうしてこんなにいじらしいのだろう…。平喜多ゆやさん凄いと思うんだけど私!
心情を凄く丁寧に描いてあるんだけど、しつこい感じが全然しないんですよね、実際凄くシンプルな作風だと思うんだけど、純粋な気持ちとか、恋する気持ちが、なんと切なく、なんと可愛らしく描かれる事か。で、日常的なんですよね、すべての事が凄く。普通のどこにでもある日常の中で、誰もが生きていて恋をしているという、そういう妙なリアルな感じがあるんですよね、でも凄く可愛い。独特だと思います、これはこの方の個性なんだと思う。
も〜泣けて泣けてボロボロ泣いた。

これまでの平喜多ゆやさん→
ミラクルだとか恋だとか * 平喜多ゆや
ねこになりたい * 平喜多ゆや
むくわれたいな。 * 平喜多ゆや

惜しむらくは平喜多ゆやさんは全体的に可愛い子受なのです。
んで私は可愛い子受がやっぱりどうしても苦手。年上受描いてくれたらどんだけテンションマックスかと思うんだけども、しかしこの本は辛うじて全部一応同級生同士の話なので、その辺で満足感も大きかったのかもしれないです。やっぱそういう根本的な好き嫌いって、物凄く大きな壁なんですよね〜。できるなら克服したいけど、なかなか難しいです。

以下ネタばれます。


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むくわれたいな。 * 平喜多ゆや

この間新星特集でも先頭切って大注目!と言っていた平喜多ゆやさんの新刊です。
一冊全部同じ2人の話で、恋心の成長や、変わっていく関係が、物凄くゆっくり繊細に描かれていて、凄くよかったです。
が、この…受がどうしても凄い年下で、凄い可愛いっていうのが、自分のタイプではない…というところで、満足感としては、★を一つ減らしたい感じでした。
が、幼馴染みの年下受が好き〜とか言うんだったらもう、ど真ん中じゃないのかなあ、コレ。
こういうのがあんまりタイプじゃない私が読んでも、これきっと好きだったらたまんないだろうなあという関係性と、受の可愛さだったんですよ。

あと平喜多ゆやさんのチビキャラっていうのが、もうほんとジタバタしたいような可愛さなんですよ〜!受の幼少期の絵が本当に本当に可愛くて!この可愛さっていうのは、何回も言うようですが、BLの受として可愛いと言うのじゃないんですよ私にとっては。なんかもう、小動物可愛いとか、ぬいぐるみ可愛いとか、もう見てるだけで心臓を小さな手やビー玉みたいな綺麗な瞳でもって、もうきゅきゅきゅきゅっっと小さく抓ってくるんですよ。そうするともう、私はへにゃ〜っとなってしまって、骨を抜かれたようになってしまう。
私、小動物が当然ながら異様に好きですけど、好きだからこそ、とにかくあんまり見ません。見ていると何だか辛くなるんです。可愛くて愛しくていたいけで、何だかもう悲しく切なくやるせなくて、耐えられない。なので、小動物あんまり見ないようにしています。動物の赤ちゃんも同様。
…けどこの間とうとう我慢できなくてウサギ見に行っちゃったけど…。

…そんな小動物見たくないくらい好きな私なんですが、この本の受の幼少期の可愛さは、そういう小動物可愛い、に似た"可愛い"で、これは私が男に対してもつ感情とは掛け離れています。
なので、受云々どうの、の可愛さじゃないっていうのは、どうでもいい事のようですが私にとってはあんまどうでもよくないんですよね、可愛い受、やっぱあんま好きじゃないので。
可愛い受は好きじゃないけど、いじらしい受は好きだって言う…難しい境界です。

この本の裏表紙を見ていただくと分かるんですけども、そんなチビ絵な2人が載ってますから。は〜可愛い。小さい方が受の小さい頃なんですけど…ほんとに可愛いです。
幼馴染みで従弟の事を、年上の教師がずーっと好きで、側にいて守ってやっているんだけど、その気持ちは従弟にはなかなか伝わらず…でもある時から従弟の方も幼馴染みの事を意識し始めて…という話でした、面白かったです。


以下ネタばれます。


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ミラクルだとか恋だとか * 平喜多ゆや

凄い面白かった…!
平喜多さんの前回の本 ねこになりたい * 平喜多ゆや これもよかったんですが、前回のよりこっちの方がタイプでした。両方とも凄くオリジナルの感性が光っている本で、この人は凄い気がする。

何だか凄く繊細なところが描いてあるんですけど、表現の仕方が独特なんですよ。でも分かりにくいというんじゃなくて、ちゃんと響いてきやすい形だし、それに出てくる子達の平凡さが凄く愛しくて、だけど平凡だからと言って誰もが恋に惑わないというわけではなく、平凡だからこそ人を好きになった時に、迷ったり悩んだり、物凄く些細な事で立ち止まったり二の足を踏んだりするわけで…。
特別ではない子達の特別ではない恋心が、物凄く繊細に、なんつうか…瑞々しく描いてあると思う。
この人はちょっと…似ているというんじゃないんだけど、雁須磨子さんのオリジナリティを思わせるオリジナリティを持っているんじゃないだろうか…。超新星の匂いがするんだけど、言いすぎかな。
つまんない人にはつまんないのかもしれないなあ。さらーっと読んじゃえばさらーっと終わっちゃうのかも。でもまあそれ言えば、全てのマンガがそうなんだし。つまんないと思って放り投げてしまえば全てそれまでだしね。別に何かを殊更感じる義務があるわけでもないので、放り投げようがアンテナ張り巡らせて感動しまくろうが、それはもう人それぞれが好き勝手思えばいいんだろうけども。

…でも私、このゆっくりとしているのにキラッと輝く感性…人の気持ちの繊細さを、地味に優しく可愛く描いてある感じ…凄く光っていると思うんですよね。凄く好きでした。

ちなみに前回のねこになりたいに★5をつけていないのは、ただ単に、主人公の双子が二人とも可愛すぎてあんま好みじゃなくてですね…。まあそんな程度の事なんですよね…。

以下ネタばれます。


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ねこになりたい * 平喜多ゆや

前に雑誌で読んだ短編が凄くよかったのを覚えていて、コミックスが出たら買ってみようと思っていた平喜多ゆやさん。

絵も出てくる受の子たちも可愛くて小さいので、タイプ的にはあまり好みじゃないんですが、でも書かれている感情が凄く繊細で、優しくて、キュンッとする感じで凄くよかったです。好きって言う気持ちがどんなものか、というところを凄く繊細に誠実に描いてあると思う。
表現の仕方もオリジナリティがあって、ところどころ独特なテイストで笑っちゃうような感じもあって…雁須磨子さんとか凄いそういうとこ独特なんだけど、そういうのに通じるオリジナリティがあったと思う、よかったです。

表題作は双子とそれぞれの恋人との2カップルの恋がメインで、どっちの恋も純粋で可愛くて、でも嘘がないような感じで…一見ふわりとしているのに、その中にある感情は驚くほど生々しかったりする、この絵やお話の雰囲気とちょっとギャップがある、恋心の生々しさも凄くよかった。

双子は二人ともなんか可愛いんですよね、見た目が。性格は凄く男の子なんだけど。
高校生で、二人とも同い年の高校生の子を好きになって、その子と恋人になる。恋人になるまでと、なってからの、恋する気持ちが書いてあるんです。
セックスに至る状況や気持ちの昂ぶりみたいなものが、よかったなあ、なんか等身大で。一緒にいたいと思う衝動や、自分でもどうにもならない感情の昂ぶりや、それを持て余してしまう時の不安とか…、心模様がリアルだったし、凄く生きている感じがした。

そして一番可愛かったのは、お兄ちゃんの恋人の、梓くんだった…。こんな可愛い攻ってアリなのか。受受しいカップルでした、いっそ受がよかった。

あと表題作のシリーズ以外の短編も二つ載ってたんですが、そっちも凄く面白かった。
むしろ、お話やキャラ的には、こっちの二つのほうが凄く好みで、ビデオ屋の話なんて泣いたし、胸に迫ってくるような描き方が凄く印象的で良かったです。
表題作みたいな、可愛くてふわっとした題材でなければ、きっとあの生々しさと、繊細さは、こんな風にちょっと暗くて鋭い作風になっていてもおかしくないよな。どんなタイプの話を書いても、何かしら印象を残せる、鋭い感性みたいなものがあるんじゃないかと思う。

平喜多ゆやさん、注目しなきゃ。



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